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61歳女性の“還暦ファッショニスタ”が明かす、いつまでも若々しい人たちの共通点

もっと弾けてほしい

はる。

現在のはる。さん

 最後にはる。さんは、同世代の人たちに向けて「もっと弾けてほしい!」と言う。 「私と同世代の青春を弾けまくっていた人たちが、今は大人しすぎる。バブル世代だから、相当遊びまくってた人たちなんだけど、子育てもひと段落したはずなのに落ち着き過ぎている。人生100年時代、まだまだ半分を過ぎたくらいでこれからなんです。  年齢をネックに何かを諦める必要なんて全くない。ファッションだけじゃなくて、全てのことに対してもっと一緒に弾けていきましょう!」  はる。さんは今後、悩める若者や同世代に向けて「ファッションを通じて何か助けになりたい」と目を輝かせていた。 <取材・文/吉沢さりぃ>
ライター兼底辺グラドルの二足のわらじ。著書に『最底辺グラドルの胸のうち』(イースト・プレス)、『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』、『現役グラドルがカラダを張って体験してきました』(ともに彩図社)などがある。趣味は飲酒、箱根駅伝、少女漫画。X(旧Twitter):@sally_y0720
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