恋愛・結婚

「もしかしてヤンキーですか?」年上の彼がシャコタンのクラウンで危険運転。“最悪のドライブデート”2選

安全運転がかえって危険に

車を運転する男性の手元一方、安全運転が裏目に出てしまうこともある。 シホさん(仮名・20代)は「彼氏と車で初めて遠出をした時、安全運転過ぎて逆に冷めてしまったんです」と話す。 その日は、車で2時間ほどの場所に彼の運転で向かっていた。普段から彼の車に乗せてもらうことはあったが、長距離ドライブは初めてだったので、シホさんも楽しみにしていたという。 ワクワクしながら出発し、意気揚々と車を走らせる。だが、このドライブでシホさんは彼の“独特の運転ルール”を知ることになる。

そんなに「一時停止」する場所ある?

道路楽しく車を走らせていたが、次第に異変を感じはじめたシホさん。 「そんなに入り組んだ道じゃないのに、やたらと停止する回数が多かったんです」 そんなに信号あるのかな?と思い顔を上げるが、それらしきものは見えないし、近くに人がいる気配もない。にもかかわらず、何もない場所で相変わらず車は一時停止を続ける。しかも、なかなかの急ブレーキを踏むときもあった。 彼は一体、何とぶつかりそうになっているのか。
次のページ
本末転倒な彼氏のマイルール
1
2
3
切れ痔と戦うアラサー。料理とおしゃべりが好きで、初対面の人から高確率で「よくしゃべるからB型かと思った」と言われる機関銃A型。X(旧Twitter:@chi2608)で料理や暮らしのことをつぶやいたり、noteで日常であったことを面白可笑しく文章にしている。

記事一覧へ
おすすめ記事
ハッシュタグ