更新日:2024年09月07日 12:26
ライフ

軽自動車に幅寄せしてくる“あおり運転”の恐怖。まるで運命のように警察が現れて…

まさに救世主の覆面パトカー

「しばらくの間、その車は執拗に私の車をつけ狙ってきました。しかし、そんなときに警察の“覆面パトカー”が前方に見えてきたんです。私はこのチャンスを逃すまいと慎重に近づきました。一方のあおり運転の車は、覆面パトカーだと気づいていないようで、突然スピードを上げて私を追い越し、あおるような運転を続けていたんです」  その状況を、警察は見逃さなかった。やはり覆面パトカーだったようで、サイレンを鳴らしてあおり運転の車を停止させた。 「警察官がその運転手に厳しい口調で注意しているようすが、ミラー越しに見えました。安堵したと同時に、スカッとした気持ちがわきあがってきましたね」 <取材・文/chimi86>
2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
1
2
3
おすすめ記事
ハッシュタグ