「コンビニで10万円の買い物」「名刺に30ぐらいの肩書き」知られざる“超富裕層”の暮らしぶり
―[超富裕層の生活]―
閉塞感が漂う現代社会。多くの人々が仕事や育児など、日々の生活に追われ、未来への不安を抱いている。
しかし、その一方で、まるで別世界に住んでいるかのような“お金持ち”たちも存在する。野村総合研究所の定義としては、純金融資産額が5億円以上の世帯が「超富裕層」とされているが、2021年に行われた調査の結果では9万世帯で意外と多い。にもかかわらず、その実態はあまり知られていない。超富裕層の驚くべき暮らしぶりとは?
今回は、彼らと出会い、金銭感覚の違いに衝撃を受けたという2人のエピソードをお届けする。
専門学校に通う理由は「白衣を着てビーカーを振りたかっただけ」
人生は“壮大な暇つぶし”
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2016年よりライター活動を開始。出版社にて書籍コーディネーターなども経験。趣味は読書、ミュージカル、舞台鑑賞、スポーツ観戦、カフェ。
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