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「“パーカーおじさん”なんて全然マシ」キャバクラで“ヤバいおじさん”認定されてしまうファッション5選

第4位:バラ柄ラメ入りシャツ

柄

※写真はイメージです。

 おそらくだけれど、ファッション誌「KERA」を購読していた層に多いのですが、前髪にストレートパーマをあてた、細眉のおじさんたちは、どうしてもバラ柄ラメ入りのYシャツを着てしまいます。ボタンは4つくらい開けます。コロンは付けすぎます。  50代でそれを着ていいのは松岡充だけです。しかし、「世間がどう言おうと俺はバラ柄のシャツを着るし、ボタンは4つ開ける!」という姿勢にはロックを感じます。我々も男ウケを無視したゴツめのネイルとか大好きなので、気持ちは少しわかります。

第3位:ウィッグ付きのサンバイザー

 これは本当にワケが分からないのですが、ウィッグ付きのサンバイザーを装着したおじさんが稀にいます。  サンバイザーの上部分にライトグレーのウィッグが付いている商品です。写真集を出した声優さんのハイタッチ会とかオフ会などで目にするような、ちょっとしたコスプレ感覚で身に着けているものではなく、あくまでお洒落アイテムとして身に着けているようです。  西武池袋線沿線の1セット4000円のキャバクラによく出現します。
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ブランドロゴがデカデカと…
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1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989

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