そもそも、6月26日で放送を終了するというのはかなり異例だ。不祥事での打ち切り以外は番組改編を行わない時期。急遽、番組の打ち切りが決定したと推測される。読売テレビの発表では、所属事務所を通じて「活動休止によって多くの関係者の方々にご迷惑をおかけしている」という意向により、総合的に判断し放送終了を決めたとしている。
推測されるのは、ダウンタウンの復活がテレビでは当面は行われなず、それどころかコンビで復帰することはないということ。『ダウンタウンDX』の終了と、『ダウンタウンチャンネル(仮)』の正式始動時期の発表がほぼ同時だったことも、そんな疑念を抱く材料になる。
『ダウンタウンDX』は、前述したようにダウンタウンがコンビで出演するのがベストだ。かつて『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)が大ヒットしたのも、コンビ芸でミュージシャンの知られざる一面を引き出せたから。『ダウンタウンDX』も技法は一緒で、コンビがそろわないと魅力は欠ける。