「予約席なのに外国人客の荷物が…」新幹線の“迷惑外国人客”に夫婦が放った「怒りの一言」
オーバーツーリズムが各地で問題となっているが、日本の大動脈である新幹線、特に東海道新幹線では外国人観光客の増加でさまざまなトラブルが起きているという。
特に最近増えているのは「荷物を巡るトラブル」だ。今回話を聞いた西村加奈さん(仮名・35歳)は、家族で名古屋の実家に帰省する際に起きたトラブルについて話をしてくれた。
「2月の連休に東海道新幹線で、私と主人、4歳と1歳の息子を連れて名古屋に帰省しました。新幹線は最後部座席の後ろは、最後部座席に座った人が置ける荷物スペースになっているため、スーツケースとベビーカーを置けるようにと、夫は予約開始日の朝6時から頑張って最後部座席を取ってくれたんです。
しかし、品川から乗ると、私たちの席の後ろには大きなスーツケースが置かれており、さらに荷棚にもスーツケースがありまして……。席は満席で連結部分にも大勢の観光客。夫が座席後ろのスーツケースをどかそうとすると、私たちの席の前に座っていた欧米系の女性たちが声を掛けてきて、大きな声で文句を言ってきたんです」
西村さんの夫は多少英語ができたため、話を聞くと「荷物を置く場所がないため置かせてほしい」と言ってきたという。
「主人はおぼつかない英語で『ここは私たちが予約した場所だから困る』と伝えたんですが、彼女たちは置かせてほしいの一点張り。プリーズを連呼されましたが、私たちだって荷物が置けないと困るし、この席を取るために早起きしたんです。何を言っても聞く耳を持たなかったので、結局乗務員の方を読んで英語で説明してもらったんですが、『この家族に荷物スペースのお金を払うから置かせてほしい』など、全然引きません。途中、下のコが泣き始めると突然笑顔になってあやそうとしてきたんですが、そんなことしてくれなくていいし……。もう、ウンザリでした」
大型荷物専用席を取ったのに…

写真はイメージ
moonrise – stock.adobe.com
「置かせてくれ」の一点張り
1
2
グルメ、カルチャー、ギャンブルまで、面白いと思ったらとことん突っ走って取材するフットワークの軽さが売り。業界紙、週刊誌を経て、気がつけば今に至る40代ライター
記事一覧へ
記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】
「地元民の怒りは限界」外国人観光客は住人の10倍…北海道・ニセコで横行する“モラルなき開発”の実態
夏祭りで“フェス”さながらに騒ぐ外国人観光客に地元の人たちが困惑「和やかな雰囲気が台無し」
「どこでも座り込む」中国人観光客の“マナー違反”に銀座ハイブランド店員が疲弊。置き去りにされた子の親がいた場所は…
「予約席なのに外国人客の荷物が…」新幹線の“迷惑外国人客”に夫婦が放った「怒りの一言」
「順番待ちの列を守らない、ゴミ放置は日常茶飯事」外国人観光客の“マナー違反”に頭を抱えるキッチンカー店主の葛藤
レンタカー1日1150円、4つ星ホテル1泊3000円…沖縄・京都の人気観光地の裏で起きている“異常な値下げ競争”
「結果マイナスにしかならへん」多くが“トイレ貸出拒否”…外国人観光客が殺到する京都でコンビニ店員が語った苦悩
和食店の店主は「もう予約を取るのが怖い」バスには乗れず、神社仏閣はゴミだらけ…外国人観光客に圧迫される京都市民の叫び
「予約席なのに外国人客の荷物が…」新幹線の“迷惑外国人客”に夫婦が放った「怒りの一言」
「外国人客の荷物が多すぎる!」新幹線で遭遇した“自由席崩壊”の実態…インバウンド客が「新幹線に急増したワケ」
小松菜10円、大根99円…物価高なのに“異様に安い青果店”が成立する意外なワケ。B級品を買い叩くことはしない
「予約席なのに外国人客の荷物が…」新幹線の“迷惑外国人客”に夫婦が放った「怒りの一言」
全盛期の年収は5000万円だが詐欺で…金萬福(70歳)が振り返る成功と苦難の日々。夢は「安くてお腹いっぱいになる店を出したい」
70歳の金萬福が振り返る、30年前のブレイク期。『浅ヤン』に命がけ「死んじゃうと思ったけど、やりたかった」
「時速200kmで爆走」自慢する動画まで…在日外国人の危険運転、背景に日本の“緩すぎる”制度も
この記者は、他にもこんな記事を書いています




