荒井優希、「ずっと宝物にしたい」1st写真集の“相方”評価は?
’25年3月末にSKE48を卒業し、女子プロレスラーとして活躍している荒井優希が1st写真集「無敵の素顔」(KADOKAWA刊)の発売記念イベントを都内で開催。イベント前の会見で写真集について語った。
本作は初めて訪れたというインドネシア・バリで4日間かけて撮影。リゾートならではの開放的な雰囲気の中、大胆な水着やランジェリーカットを披露している。


バリでの撮影は「南半球に行くのも初めてで、(日本との)ものすごい気候差にびっくりしました。とても暑かったのでフレッシュなジュースが美味しかったです!」と現地の環境に驚いたという。そんな写真集の見どころは“背中の筋肉”。「プロレスデビューをしたときから褒められる“脊柱起立筋”がよく出ているのと、普段はしない表情も気に入ってます」と、お気に入りの写真という水着姿のバックショットと合わせて理由を語った。SKE48を卒業してからはトレーニングに打ち込む時間も増えたと話し、「今までは隙間時間に教えてもらったことを反復したり、独学でトレーニングをしていたんですけど、今はちゃんとジムに行く時間もできましたし、食事に気をつかったりして楽しんでいます。難しいことはしないけど自炊もはじめました。夜はお肉や魚を食べるようにしてます。朝食をお菓子で済ませることが多かったんですけど、最近トレーナーさんに『食事がアイドルみたいだね』と言われてしまったので、今はバナナを食べてます」と生活環境の変化について明かした。

ゆえに、写真集では今現在のスタイルにも注目してほしいと続け、「最近『プロレスラーの体つきになったね』と言われることが多いんですね。この先(トレーニングで)体型がどうなるか分からないじゃないですか?」と念押し。恒例の写真集の自己採点の点数については「100点満点です!」と回答。「写真集が発売されてからたくさんの方が手に取ってくれて、とても嬉しい気持ちになりました。これからもずっと宝物にしたいです!」と、自身にとっても大切な作品になったことを改めて語った。

最後に、TikTokでもコンビを組む相方の青木詩織(SKE48卒業生/現運営会社社員)から写真集の感想を言われたか質問されると、「あまり詳しく教えてくれないんですけど、『女性目線から見てもいいよね』って言ってました(笑)。お家に遊びに行ったときに写真集やグッズを飾ってくれてて、それを一緒に暮らしてる猫ちゃんの写真が飾ってあるゾーンに置いてくれているので、きっと私は“愛猫ポジ”なんだと思って嬉しくなりました」と笑顔を見せた。
<取材・文・撮影/安藤龍之介>

荒井優希

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