『鬼滅の刃』を見た東大卒の国語講師が「現実世界にいたら“危うい人”」と語る登場人物とは。「能力はあるけれど…」
―[貧困東大生・布施川天馬]―
7月18日に公開された『劇場版鬼滅の刃 無限城編 第一章』はご覧になったでしょうか?
大変な混雑が予想されたため、私はあえて平日の昼間に休みを取って観に行ったのですが、なんと満席。客層も老若男女問わず、様々な世代から支持されていることが再認識できました。
第一章では猗窩座との戦い以外にも、様々な戦いと人々の葛藤が描かれます。私が一番好きなキャラクターである善逸が活躍していたのも、ファンにとってはうれしいポイント。
普段は頼りないのに、キレると強い。そのギャップに惚れこむ人が後を絶たないのも納得できます。
ただ、善逸が魅力的なのは間違いありませんが、ちょっと危うさを感じる部分もある。
これまで私は受験現代文プロ講師として活動する傍ら、教育ライターとして100人以上の東大生・早慶生を取材してきましたが、その中でも大学進学以降の人生に迷ってしまう人々と共通する因子を感じたのです。
今回は「頑張れる人と頑張れない人のたった一つの違い」を考察します。

鬼滅の刃 23 (ジャンプコミックス)
頑張れるか否かは「先に進む力」が決める
善逸の“危うさ”の正体
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1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)
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