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Devil ANTHEM.新体制のTIF。雨にも負けない全力パフォーマンス

―[TIF2025]―
Devil ANTHEM. 東京・お台場で開催中のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」(通称TIF2025)の初日、アイドルグループ・Devil ANTHEM.(通称デビアン)がHOT STEGEに登場した。2014 年に結成されたデビアンは、昨年12月の結成10周年のタイミングで活動を一時休止。そして今年3月、竹越くるみ、橋本侑芽、安藤楓、水野瞳の初期メンバーに、塩崎めいさと矢吹寧々の新メンバーに迎えて6人組として再始動した。 Devil ANTHEM. 新体制後、初めてのTIFのステージだったが……、開演直前の会場は台風の影響で土砂降りだった。それでもオープニング音が鳴り響くと、ファンは大きな手拍子で新生デビアンを迎え入れる。水色の新衣装に身を包んだ6人が登場。1曲目は、疾走感溢れるナンバー「ar」だ。サビの“アクセルダンス”ではファンも振りコピをしながら会場を盛り上げる。厚みを増したパフォーマンスはグループの新たな決意を感じた。  そして、「Singin’」「Fantastic90」と再始動後の楽曲を力強くパフォーマンスすると、大雨にも負けない声でファンもコールを響かせる。新加入の塩崎と矢吹も初々しさもありながら、声援に笑顔で応えていた。曲終わり、メンバーは給水タイムに入るが、サウンドは止まらない。それがデビアンのライブだ。続いて披露した「REBUILD」は、新体制後に「再構築」を掲げてきたグループを体現した楽曲だ。ファンの支持も高い「Blue Youth」の曲に乗せて、ファンを指差しながら笑顔を届ける6人。  そして、終盤。ライブの鉄板曲「Fever」のイントロが流れると、会場の熱気は最高潮に。「最高の時間をもっとFever!」の決めゼリフとともに、メンバーもファンもびしょ濡れになりながらも笑顔で、今しかない時間を共有しているようだった。安藤が「みんなの夏を最高にするから!」と呼び掛けると、竹越も「こんな雨の中、デビアンを見てくれて盛り上がってくれるみんなが最高です!」と叫ぶ。ラストは、バンドサウンドが特徴的な「12345」を披露。サビで拳をあげるとファンから大きな歓声が起こった。 Devil ANTHEM. 大雨にもかかわらずステージを降りるまで全力を出し切ったデビアン。節目の年を超えて、さらに進化する彼女たちの今後が楽しみだ。
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ステージの様子は
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