「出世する中年社員」に共通している3つのパターン。自分の能力以上に評価される“コツ”とは
―[中年社員は[推され力]が10割]―
出世や評価は「仕事ができる人」に集まる――そんな常識が、いま揺らいでいる。社内ポジションに関係なく、若手や同僚から自然と応援される存在、“推しオジ”こそが組織を生き抜く鍵だという。嫌われないように無難に振る舞うより、あえて「推される人」を目指すほうが、結果的に評価もチャンスも集まる。では、どうすれば推される中年社員になれるのか。プロの見解をもとに、その具体策を探った。
推しオジになるには?
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写真はイメージ(以下同)
何かに熱中する人は芯があって魅力的
1人目は、学習意欲と好奇心の塊のような「熱オジタイプ」だ。
「何かに没頭している“熱量”が高いタイプの人です。例えば、資格取得やAIなどの新技術の習得に励む人や、毎日のルーティンを決めて健康管理に本気で取り組む人など、何かしら熱中しているものがある人は、仕事においても考えに芯が通っていて若々しい。新しいものを貪欲に吸収する姿勢は周囲に『この人と一緒にいるといいことありそう』と思わせます。ポイントは、周囲にどう思われるかという意識を持たないこと。評価を気にして発言が二転三転したり、失敗を恐れて尻込みしたりする姿勢は周囲から敬遠されてしまいますから」
また、ベストセラーを多数生み出すビジネス書作家の中谷彰宏氏は、「自分が興味のない話でも面白がること」と、推しオジになるコツを説く。
「現代は趣味が多様化しているので、自分と相手の興味が重なる確率なんて1%もない。肝心なのは『99%の自分がまったく興味のない話』に対して、いかに関心を持つかです。オススメは個人の“好き”が詰まっているスマホケースに着目して会話をしてみること。相手は、自分の好きなものに関心を持ってもらえたことで一気に心の距離が縮まります」
熱オジタイプは熱中×好奇心
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