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こだわりのエロを求めるならネットはまったく無意味!?

“一億総インターネット”時代到来かと思いきや、「家にネットがなくても平気」という人々が、実は数多く存在していた! 家にネット環境がなく、ケータイのネットも積極的には使わないという彼らの実態とは? 【CASE4】こだわりのエロを求めるならネットはまったく無意味! 阿部武郎さん(仮名)・37歳・食品会社営業 ネットしてない歴 4年 もともと仕事にネットの必要性がなく、さらにネット上に好物のエロ劇画がないことからネット環境を解約。「動画や画像は想像力を掻き立てられない」と、オールドスタイルのエロを好む 「ネット環境が不可欠の職業って、そんなに多いんですかね。一部専門職以外では、そこまで必要はない気がします……」  食品メーカーの営業として働く阿部さんは、「ネット必須」の世の潮流には懐疑的だ。 「新規開拓では情報は必要になるからネットも重要だろうけど、僕がやってるルートセールスではむしろ生のコミュニケーションのほうが大事。ネットで得た知識や情報より、酒が強いほうが全然役に立ってますよ(笑)」  ただ、仕事以外のコミュニケーションや趣味としてネットを重視する人は多い。特に、男性ネットユーザーにはエロ目的の利用者も多く、実際、無数のエロサイトが乱立しているが、阿部さんは「まったく役に立たない」と断言する。 「確かにネット上には無料のエロ動画や画像が無数に落ちてるし、単にヌくだけが目的の”ビギナー”なら重宝するでしょうね。でも、ボクは古式ゆかしい『エロトピア』みたいなエロ劇画が大好物なんです! ネットでもエロマンガは見られるけど、ほとんどはヲタク向けの同人誌ばかりで、エロ劇画なんて滅多にお目にかかれません(笑)。九紋竜のエロ劇画が見られないネットなんて、僕は要りません!」  阿部さんのパソコンの上には、昔のエロ劇画誌やエロDVDが山積みだ。 「ネットには何でもある……というのは幻想ですよ。結局、大多数が望むものばかりが増えていくわけで、それはエロも同じです。今は浮いたネット接続料で、古本屋でエロ劇画を買い漁るのが僕の喜びです」 ― ネット無しでも[快適ライフ]白書【4】 ―
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