乱交やハプバーに繰り出し監視が必要な性豪嫁
結婚は、人生一度きりにしておきたいもの。大恋愛ののち一大決心をしてゴールインしたにもかかわらず、結婚後に「しくじった」と感じる人はとても多い。なぜ嫁になった途端にハズレてしまうのか? 30代サラリーマンでハズレ嫁をもらってしまった嘆きを聞け!
◆ハズレ編
将来を誓い合った仲なのに、ハズレと評価されてしまう嫁とはどこまでひどいのか? 嫁のスペックと照らし合わせながらその実態をリポート。その一方でなぜそんな嫁を選んだのか、理由も探る
【SEX】乱交やハプバーに繰り出し監視が必要な性豪嫁
松田弘さん(仮名)・39歳・不動産
「結婚当初は一晩で3回、4回は当たり前。性欲旺盛な嫁とは思っていましたが、あんな大事件が起こるなんて」ある日、不動産業を営む松田さんの元に一通の手紙が届く。
「差出人はいまだに不明で、『あなたの奥さんは不倫に明け暮れてますよ』と書かれていた。出産してからはSEXレス状態だったので、まさかと思いつつ一応興信所を使って調べたら不倫どころではない事実が次々と明らかに……」
複数の男との不倫密会は序の口、子供を保育園に預けて高級ホテルで行われる乱交パーティに直行していたという嫁。さらに松田さんが地方出張時には、連日連夜でハプニングバーにも通っていた。
「不倫は男性がホテル代を払っていたし、乱交も女性は参加費無料だったから、家計に負担がかからず全然気づきませんでした。2年近く通っていて、50人以上に抱かれていたそうです。さらに嫁が過去に風俗嬢だったのも発覚して……」
当然、離婚問題に発展したが、嫁の「出産前はあんなに求めてきたのに。私だって寂しかったんだから……」と泣きつかれ、松田さんは自分にも非があると和解。
「現在は嫁の携帯、SNSのメールすべてを監視。それと浮気防止のために週2、3回は抱いているので、嫁も『二度と行かない』と満足しています。でも、僕ももうじき40歳なので体が辛くてそれが悩みでもあります」
色っぽすぎる嫁も大変だ。
イラスト/坂本千明
― 嫁にしたら[必ず損する女]の共通点【9】 ―
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