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千原ジュニアvsナイナイ岡村、ついに決着か!?

ジュニアの芸人論が多数収録されている『とはいえ、便所は宇宙である』は絶賛発売中!

 テレビ業界には「共演NG枠」というものがいくつか存在する。芸能人同士の色恋沙汰や仲違いによるものが大半を占めるのだが、お笑い界で公然の事実として知られているのが「千原ジュニアとナイナイ岡村」という共演NG枠だ。現役放送作家のX氏は語る。

「少なくとも僕が業界に入った10年ほど前から、公然の事実として知られてましたね。共演NGの理由は本人たちが語ってるわけではないので推測でしかないですが、ジュニアさんがNSC8期生、岡村さんがNSC9期生。つまり、ジュニアさんのほうが先輩なんですが、大阪の2丁目劇場でブレイクし、大阪を制してから東京進出を果たした千原兄弟に対して、ナインティナインはデビューして間もない頃に“吉本印天然素材”というユニットを足掛かりに東京でブレイク。同じ事務所ながら、デビューして間もない頃に大阪と東京でそれぞれブレイクしたから『共演する機会がなかった』というほうが正しいのかもしれません」

 また、「周りのスタッフが気を使いすぎて共演NGになってるんですよ」と断言するのは、テレビ制作会社勤務のZ氏。

「僕は大阪出身なんですが、千原兄弟が2丁目劇場でブレイクした頃は、あの松本人志が『大阪の芸人は二度売れないといけない。まずは大阪で売れて、そこで初めて東京行きの切符を手にすることができる』と言ってた時代。つまり、大阪を飛び越して東京でいち早く売れてしまったナインティナインに対して、『ん?』と思ってたお笑い好きはかなり多いんです。ですから、僕も大阪を制してから東京進出を果たした千原兄弟を支持してたんですが、今のバラエティ業界は西も東も関係なく、すでに成熟してますからね。結局、いち早くゴールデンでブレイクしたナイナイのほうが数字は取れるし、その後も東京行きの切符を持たずして東京から売れた大阪芸人がどんどん増えてきた。そんな2人の関係性を同時代の人間として肌身で感じてきたから、妙に気を使ってしまうテレビマンが多いんだと思います。実際、僕は先輩からこの二人が『共演NG』だなんて教えられたこともないですけど、勝手にそうだと思ってたくらいですから」

 そして、そんな2人が6月23日放送の「めちゃめちゃイケてる!」で初共演を果たすという。昨年の「27時間テレビ」でニアミスはあったものの、ここまでガッツリ絡むのは初めて。前出の放送作家X氏は鼻息を荒げて言う。

「松本さんが『週刊朝日』連載の最終回で『ナインティナインはダウンタウンのチンカス』と書いて以来、ダウンタウンとナイナイが共演することはなく、『共演NG枠』として認識されていたのですが、岡村さんが療養明けに『アカン警察』でガッツリ共演を果たしました。おそらく、体を壊して復帰してからの岡村さんは自然体になったというか、いろんな考え方が変わったんでしょうね。お笑いファンからすると、今回の『めちゃイケ』は20数年ぶりの待ちに待った初共演。芸人の共演は食うか食われるかという展開が考えられますが、まさに金環日食クラスの衝撃だと思いますね」

 果たしてどちらが月で、どちらが太陽か。お笑いウォッチャーならずとも括目すべし、だ。 <取材・文/日刊SPA!取材班>


これにて、便所は宇宙である

千原ジュニアがトイレで思いついた言葉を書き留め、その内容を語り下ろすという連載を加筆修正したシリーズ第6作にして最終巻。板尾創路との「連れション対談」も完全収録。


このたび、便所は宇宙である

書籍化第5弾。「結婚できない男」と言われた人気芸人の独身⇒新婚の日々を一挙収録している。特別付録は東野幸治との“連れション対談”


はなはだ、便所は宇宙である

不惑の胸中 シリーズ第四弾


あながち、便所は宇宙である

ジュニアの瞑想シリーズ第三弾!


とはいえ、便所は宇宙である

待望の第二弾!


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