雑学

イヤ~な鈍痛から解放される誰でもできる肩こり撃退法

イヤ~な鈍痛から解放される誰でもできる肩こり撃退法(1)

●ライターYがチャレンジ●

101019_CL2_12.jpg

姿勢の悪さに加えて、運動不足。もはや肩こりがデフォルトのY。マッサージに通うカネもなく、今回、すべての方法を実践することに。さて?

ペットボトルでスッキリ解消

「自分で患部を押し込んだりすると負担はかかるし、手や腕にさらなるこりを招くこともあります。なので、ペットボトルを使うことが効果的なんです」

 とは、整体サロン「POWWOW」の主宰者・伊藤賢治氏。

「持ちやすく、適度な重さと柔軟性があるので心地いい圧力がかけられること、側面や底、キャップなど異なる刺激が1本で使い分けられるのがメリットです。また、ボトルの種類で硬さが異なるので、状態によって選べますね」

 これなら家でも会社でもいつでも実践可能なのがありがたい。

「ボトルの底でもみほぐす、キャップ部分で押す、側面を転がす、叩くが基本。面積も広く、圧も加えやすいので、指よりも楽に筋肉の奥までアプローチできます。そのため自分では気づかなかったこりや痛みも発見できます。人に触られるよりもピンポイントでこりを見つけられるので、いろいろな部分を使って刺激してください」

【サラバ度】★★☆☆☆

101019_CL2_13.jpg

使うペットボトルは、500mlのモノが基本。水用が軟らかくお茶、炭酸と硬くなる。使用するときは、中に水を入れること。人肌程度のお湯を入れると効果的

●壁を使い肩で転がす
101019_CL2_14.jpg

壁に背をつけて、足はまっすぐ伸ばして座る。肩甲骨の内側にペットボトルを置いて軽くつぶす感覚で30秒ほど押し込む。「結構痛いし、患部にフィットさせるのがムズカシイ!」(Y)

●ワキの下で転がす
101019_CL2_15.jpg

実はデスクワークでワキの下にこりが生じやすく、これも肩こりの原因に。ワキの下にペットボトルを
横にして差し入れ、体重をかける。「手で揉んだほうが気持ちいいかも?」(Y)


●患部をグリグリ(1)
101019_CL2_16.jpg

片手でペットボトルを持ち、もう片方の手でひじを押さえて固定し、ペットボトルの底を使って揉みほぐす。
「水が入ってないほうが軽くていい。叩くのもアリ」(Y)


●患部をグリグリ(2)
101019_CL2_17.jpg

首の後ろなどをツボ押ししたい場合は、キャップ部分を使う。一度首を下に傾けて当ててから、首を上に持ち上げるだけ。「余計な力は必要ないけど、誰かにやってもらいたい」(Y)

101019_CL2_18.jpg

ペットボトルをダンベル代わりとして使うのはスタンダードだが、背筋を鍛えたければ、後ろ向きで持ち上げるのもいい。「かなりキツいが、やっぱり筋トレは効果的」(Y)

伊藤賢治氏
101019_CL2_19.jpg
銀座、赤坂見附、池袋にある女性向け整体サロン「POWWOW」代表。著書に『ペットボトルでラクラク整体』(マガジンハウス刊)

― 肩こりよ、サラバ!【4】 ―

ハッシュタグ




おすすめ記事