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30代ヤリチンリーマンの合言葉「即ビストロ」とは

ヤリチン デフレ不況や増税で給料が減る一方の昨今、小遣いや交際費が減ったり、切り詰めている人も多いだろう。そんな中、30代のヤリチンサラリーマンも“性活様式”の変更を余儀なくされている。彼らによると、キーワードは「ラブホ街のビストロ」だという。どういうことなのか、本人たちに説明願おう。

「飲み会やSNSで出会ったコと飲みに行くとき、必ずラブホ街のある駅の近隣にあるこじんまりしたビストロを使うんです。要するに1軒目の後、すぐにラブホ直行できる体制を整えておくということ。昔のように2軒目、3軒目、ラブホそしてタクシー帰宅、みたいなことをする金銭的な余裕はないですからね。20代とは違って泥酔すると勃ちも悪くなりますし(笑)。仲間内ではそんな店のことを『即ビストロ』と呼んで、情報交換していますよ」(Tさん・35歳・既婚男性/都内在住・商社勤務)

 Tさんによれば都内だと渋谷、五反田、恵比寿、目黒の各駅があてはまるという。上記の駅には駅近くにラブホ街があり、かつ女性を口説くのに最適なこじんまりとした、また比較的リーズナブルなビストロがあるというのだ。

「最近増えてるスペインバルでもいいんだけど、席と席の間が狭く、立ち飲みの店は他の客が話しかけてきたりするから。だからビストロかタベルナ(イタリアンの大衆居酒屋の意)なんです」(同)

 お願い、店の名前、教えてください!

「さすがに店名は教えられないよ(笑)。ま、一番成功率が高いのは恵比寿、目黒かな。この2つはラブホの真向かいにいいお店があったりしますから。調べてください、ラブホから徒歩3分圏内の店もいっぱいある。渋谷も道玄坂に近い神泉に感じのいい店がありますしね。五反田は、風俗とラブホのイメージが強いので、集合時は五反田とは言わず、不動前とか高輪台と言ってごまかします(笑)」(同)

 これなら7時頃に入店し、9時~10時の間にラブホにチェックインしても終電で帰れるというわけだ。それにしても、こんな作戦で女性はひっかかるのだろうか。別の男性は言う。

「とにかくワインを飲ませること。しかも赤かロゼ。経験上、白はなかなか酔わない。薄暗いビストロでワインをたくさん飲ませれば、2時間くらいで女のコの目はトロ~んとしてきますよ。そしたらいっきに単刀直入に耳元で『この後ラブホ行こうよ』と耳元で囁くんです」(Uさん・38歳・既婚男性/神奈川県在住・イベント企画会社勤務)

 TさんやUさんはここ半年で、月に2回くらいのペースで「即ビストロ」を利用して、女性をものにしているという。2人とも「勝率は6割くらい」ということなので、成績は上々だろう。

 結婚しても落ち着くことを知らず、まだまだ遊び足りないアラフォー会社員の悪知恵は尽きることがないようだ。 <取材・文/日刊SPA!取材班 写真/Max Braun




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