雑学

海外ブックメーカーで儲けるにはどうする?

海外ブックメーカーで儲けるにはどうする?

 ブームに乗ってFXに手を出したら大失敗。「簡単に儲けるどころか大損してしまった……」なんて経験をした人は多いはず。運がなかったのか才能がなかったのかはともかく、そんな人に試してほしいのが、海外ブックメーカーを活用したスポーツアービトラージ。何でも、富裕層を中心に知る人ぞ知る究極の投資法として、実践している人がいるとか。いったいどんな手法なのか?

アービトラージとは、もともと『差』とか『サヤ取り』を意味します」とは、富裕層ビジネスを手掛け、自身もスポーツアービトラージを実践する増渕達也氏。具体例で説明するとこうなる。

「例えば、東証にも大証にも上場しているA株があるとします。通常ならば、東証だろうが大証だろうがA株の株価が変わるはずはありません。ところが、終値で東証300円、大証302円ということが意外とある。ということは、東証で300円で買い、大証で302円で売れば、異なる株価は同値に落ち着くはずなので、100%の確率で2円のサヤが取れる。アービトラージは、東証と大証でも発生しているのです」(増渕氏)

 そしてスポーツアービトラージとは、このサヤ取りをスポーツの試合で行うということを指す。スポーツアービトラージで儲かる詳しい説明は、下の図で確認してほしい。こんな方法があったとは!


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チームA対チームBの試合で、ブックメーカーA(Aが3倍でBが1.2倍)とブックメーカーB(Aが1.2倍でBが3倍)でオッズが異なる場合、例えばブックメーカーAではチームAに、ブックメーカーBではチームBにそれぞれ100ドルずつ合計200ドル賭けると、どちらが勝利しても300ドル手に入る。そして300ドルから元金200ドルを引いた100ドルが儲けになる。これが基本的なスポーツアービトラージの仕組み。引き分けの場合はブックメーカーごとに扱いが異なるので注意が必要だ

◆利益を元本に組み入れ複利の奇跡に与れ!

 調べてみると、世界には約2200のブックメーカーがあり、スポーツチーム数は1万以上。試合数も多いときには一日1万を超える。そんな状況をちょっと想像してみただけで、こうしたマジックが起きても不思議はない気もする。とはいえ、もうちょっと大きく儲けたいという気もするが……。

「たくさんの富裕層と出会ってきた私の経験から言わせてもらえば、彼らが富裕層である最大の要因は『複利の奇跡』の恩恵に与ってきたからなんです」

 複利の奇跡とは何なのか?

「例えば、一回のチャンスで100円から103円と3%しか利益が出なくても、次のチャンスに103円でまた3%の利益を出せば106.1円に、その次も3%の利益を出せば約109.3円になる。要するに、利益の3%を元本に組み込んで回すことで利益が利益を呼び、回数を重ねるごとに驚くほど多くの利益を得られるようになる。これが複利の奇跡です」

 月に10回、一回平均3%のアービトラージを獲得できたとすると、2か月で元金はほぼ倍になり、1年で30倍以上。理論上は2年で何と約1000倍になる!

「リスクがなく、複利で回せば利益はどんどん膨らむ。これが富裕層になるための唯一の方法です」

図版/ミューズグラフィック
― これぞ究極の投資 ギャンブル必勝法は実在した!【1】 ―




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