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【TGS試遊レポ】本物のギターでプレイする本格音ゲー『ロックスミス』

卯月鮎世界中のゲームファンが熱視線を送る「東京ゲームショウ(以下TGS)」が今年も開幕した。9月20~23日、新作ゲームが幕張メッセを埋め尽くす4日間。その初日のビジネスデイのなかから、注目タイトルを、ゲームコラムニスト・卯月鮎がリポートする。

 ソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」でのゲームプレイが大盛況だったSCEブース。とはいえ、あまりコアなゲームファンではないという人には、その隣のスペースで異彩を放っていた『ロックスミス』のほうがオススメだろう。

 音楽ファンが日本版を待ち望んでいたというユービーアイソフトの『ロックスミス』(日本版は10月11日発売予定)。本物のギターをつなげてコントローラにしてしまうという大胆な発想の音楽ゲームだ。

⇒【プレイ画像】http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=296219

ロックスミス

ゲーム担当のまいまい(ギター経験者)が挑戦

 私はギターの経験はまったくないが、「初心者でも簡単」と言われて挑戦することに。お姉さんに高そうなエレキギターを持たされて準備完了。上2本の弦を使うだけの一番易しい曲という、ローリング・ストーンズの「サティスファクション」をプレイした。

 まあ、簡単とはいっても手も足も出ないんだろうなと思っていたが、これが意外にも弾ける! ルールは画面の奥から飛んでくるブロックに合わせて、丁度いいタイミングで鳴らすだけ。ギターの弦と指の置き方が画面上に表示され、押さえるべき場所が一目で分かるのがいい。

⇒【プレイ画像】http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=296234

ロックスミス

プレイ画面

 エンターテイメント性の高い音ゲーと比べると、いわゆる“ゲーム感”は薄いが、練習ソフトとゲームのいいとこどりといった感覚。曲も懐かしいものから最新のヒット曲まで、全51曲が収録されている。

 ギター経験者は自分の愛用のギターを接続、初心者は練習用のエレキギターを買って上達を目指すのがいいだろう。ちなみに同行した編集部のF氏は、「俺、絶対に買います! ギターを弾くのが夢だったんで!!」と目を輝かせていた。

 ああ、学生時代にこれがあれば、私だって文化祭のステージに立っていたかもしれなかった……。

<取材・文/卯月鮎 撮影/林健太>

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