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「ウェザーガールズ」アイドル戦国時代に台湾から参戦

 アイドル戦国時代と呼ばれて久しい昨今、全国各地のローカルアイドル、K-POPアイドルなど、その多様性は増すばかりである。そんななか、台湾からコスプレをして、踊りながら天気予報を伝えるという、異色のアイドルグループ「ウェザーガールズ」が、日本での活動を本格始動した。

 ウェザーガールズは、2010年、台湾のインターネットにて、天気予報を伝えるミニ番組として活動をスタート。その後、香港・米国・日本向けにもコンテンツを配信している。月替わりのコスプレは、戦隊モノ、くノ一、日本の女子高生風など、日本文化を意識したものが多いことが特徴。たどたどしい日本語や、その愛らしいルックスに、日本でも、昨年頃からウェブ上で人気を集めている。

 そして今年、日本デビューが決定し、10月17日には日本デビューシングル『恋の天気予報』が発売される。

※【動画】はコチラ⇒http://nikkan-spa.jp/303493

 9月29日には、タワーレコード新宿店にて、インストアイベントが開催された。「猫をかぶる」「皮肉」「思うつぼ」など、日本語の意味をメンバーが答えるトークコーナーが盛り上がりをみせた。たとえば、「私達の皮肉はずるずるです」、「皆さんハイジャンは思うつぼですか? ハイジャンは毎日皆さんの思うつぼよ」など、当たっているようで微妙にズレた回答に、会場からは「正解だよ!」と愛に溢れた声援が飛んだ。

⇒イベントの模様【画像】はコチラ
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=303495


 日本のお天気お姉さんといえば、おとなしい清楚なイメージだが、ウェザーガールズはこの日、チアガール姿で元気いっぱいにトーク、そして天気予報のパフォーマンスも披露した。

 さらに、CD予約者限定の握手会が衝撃的であった。デビューしたてということもがあるが、彼女たちのファンへの接し方が、フレンドリーで一生懸命。まさに「神対応」「天使対応」なのだ。分からない日本語に対しては耳をファンに近づけてしっかり聞き、カメラを向ければ笑顔でピース、ひとりひとりに対して感謝の気持ちを伝えるその姿勢は、感動ものであった。

 たどたどしいカタコトの日本語で一生懸命。と言ってしまえば、ベタなのかもしれないが、K-POPアイドル並みのスタイルの良さと、元気いっぱいで親しみがもてるキャラクターは新鮮な衝撃を与えてくれた。

 過去の動画を見ていたら、新人OLの服装で、「新人で会社のルールとか分からないし、教えてもらえるかなぁ~」というセリフがあった。「この、ゆとりOLめ! でも、かわいいから許しちゃう」そんな気持ちになってしまう、新感覚のアイドルユニット「ウェザーガールズ」、そして台湾アイドルのこれからの展開が楽しみだ。

⇒ウェザーガールズ【画像】はコチラ
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=303494


●ウェザーガールズ日本公式サイト
http://weathergirls.jp/

<取材・文・撮影/林健太>

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