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清純派アイドル・さんみゅ~インタビュー「ワンマンライブがしたい」【画像あり】

 桜田淳子、松田聖子、岡田有希子など数々のアイドルを輩出してきた名門サンミュージックが、約21年ぶりの新人アイドルにして初のグループを送り出した。1/23にメジャーデビューした9人組のアイドルグループ、その名も「さんみゅ~」。

さんみゅ~01 今回はメンバーを代として、リーダーの西園みすず。そして、木下綾菜、長谷川怜華の3名にデビューまでの道のりと、意気込みを聞いた。

【インタビューを受けた3人】

●木下綾菜
画像はコチラ⇒http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=375503

●西園みすず
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●長谷川怜華
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――実際デビューが決まってから今までどうでした?

西園:ほんと未知の世界でメジャーデビューしたからどうなるとか想像が出来なくて、まだ実感が沸いてないというのが正直な感想です。

木下:少しずつ取材が増えてきて、いろんな衣装だったり、小道具を使った撮影があったり変わってきた感じですかね。

――岡田有希子さんの『くちびるNetwork』がデビュー曲とのことですが、この曲に決まったときはどうでした?

西園:グループの目標として、年齢関係なく多くの人に好きになってもらいたいというのがあったんです。だから、誰もがわかる歌でデビューしたかったから良かったと思います。それと実はインディーズのデビュー曲でもあって、みんなで初めてレコーディングした思い出の曲なんです。

長谷川:そういうのもあって、この曲を歌うと落ち着くというか、自分達の空気を作っていけるんですよね。あと、小さいコからお年寄りまで楽しめる曲だと思います。

木下:いつかは『くちびるNetwork』といえば、“さんみゅ~”って感じになれたら嬉しい。当時のレコード持ってるっていうファンの方もいるので、懐かしさも感じてもらえたらいいですね。偉大な先輩の曲をカバーさせてもらったので、その名に恥じないように爽やかな風を吹かせられればと思います。

――サンミュージックでは久し振りのアイドルということで、活動するうえでの心得ってなにかあったんですか?

西園:サンミュージックの歴史が始まったときから受け継がれている言葉で、「明るく、元気に、爽やかに」っていう教えがあって。メンバーが9人いるので、それに私たちなりに6つ言葉を追加したんです。

長谷川:「清く、正しく、美しく」

木下:「全身、全霊、全力で」って、円陣のときに一人一人順番に言って、気合を入れるんです。

【その他のメンバーたち】

●中山冴恵
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●野田真実
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●京極友香
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●新原聖生
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●山内遥
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●小林弥生
画像はコチラ⇒http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=375539

 と初々しく答えてくれた彼女たち。正統派のイメージを全面に打ち出しているのだが、メジャーデビューまでの道のりではなんとムチャぶりやスポ根満載だったという。

木下:私は1期生なんですが、さんみゅ~が始まるとき、最初はなにもわからないまま呼ばれたんです。そこで、『アイドル育成プロジェクトを立ち上げます。そして、その活動の様子やレッスン風景をニコニコ動画で流します。ちなみに視聴者の反応を見てプロジェクトの打ち切りもある。CDデビューの確約もない』って言われたんです。去年の1月には、千葉の海で合宿があったんですけど、そのときも行ったら知らない空手師範の女の人が居て、突然『10分後に浜辺に集合』って言われたんです。そこで、スクワット150回、浜辺を走る、空手の型をやるとか、いきなりトレーニングが始まって、体は筋肉痛でガチガチ。これはやばいと思いましたね。

――ハードそうですね。

西園:私は2期なのでそのときは居なかったんですけど、当時の動画を見て、アイドルなのにこんなことするのかって、驚愕しましたね。

――そんな合宿後に2期生が入ってくると。実際、1期生の立場としてどうでしたか。

木下:会議室で待ってたら、突然扉が開いて、御願いしますって入ってきて、もうビックリ。2期生が入るという話はあったんですけど、合流する日には何も聞かされてなくて……。

長谷川:私も2期生で、合流のちょっと前からレッスンを受けてたんです。毎週土日に集まって、平日は1期生のダンス映像をDVDで見て、振りを覚えましたね。

――2期生が合流した時点では18人いたんですよね?

木下:はい、18人です。

 このあと、更なる試練が彼女たちに降りかかったという。

――’12年の5月に「メンバー内投票」があって2人が辞めたとか?

木下:今でもあれが一番過酷だったと思います。12年の5/5に「さんみゅ~プロジェクト」として、初のライブをやったんですけど、「翌日にこのプロジェクトに必要なメンバーは誰か、メンバー同士に投票をさせる」って言われていて。ライブが終わって、みんなでの達成感があったのに選抜しなきゃならなかったので辛かったです。

西園:一緒に頑張ってきたのに、2人が脱落になって、気分がどん底になりました。

長谷川:だから前日はとりあえず選抜のことは忘れて、ライブを楽しもうって頑張ってましたね……。

――メンバー同士の投票結果で人数が減るっていうのは過酷ですね。

西園:ほんと直前までやりたくないって騒いでて。でも投票はなくならなかったです。

木下:今まで自分達が一番身近に頑張っていたのを見てきたから、これから一緒に頑張れないと思うと辛かったです。

――そんな経験も超えて今があるわけですが、意気込みとしてはどう?

西園:そうですね。最終的な視聴者参加の選抜などもあって、今は9人になったけど、落ちたコ達は、それぞれの道で頑張ってるので、彼女たちの分も私たちは頑張っていかないといけないなって思います。

――では、今後の目標は?

西園:ワンマンライブがしたい。メンバーの一人一人が輝くようなステージを自分たち発信で作ってみたいので企画書を書いて、スタッフさんに提出してみたいと思ってます。

 デビューまで険しい道のりを歩いてきた彼女たち。アイドル戦国時代に新しい風を吹き込めるのか、楽しみだ。

※彼女達の素の表情を抑えた写真も掲載!
画像はコチラ⇒http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=375542

<取材・文/日刊SPA!編集部 写真/西田周平、さんみゅ~メンバー>




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