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『攻殻機動隊ARISE』全4部作で6月劇場公開 コミカライズ版も3月スタート

攻殻機動隊 ARISE

『攻殻機動隊 ARISE』

 2月12日、六本木・ニコファーレにて『攻殻機動隊』シリーズの最新作『攻殻機動隊 ARISE』の制作発表会が行われ、全4部作の劇場アニメとして、主役の草薙素子役に坂本真綾をむかえ、6月22日から全国で2週間限定公開されることが発表された。

 また、3月13日発売の『月刊ヤングマガジン』にて、ARISEを完全オリジナルストーリーでコミカライズした『攻殻機動隊ARISE~眠らない眼の男 Sleepless Eye~』が連載スタートするほか、6月22日には劇場公開と同時に、ネットでの有料配信、Blu-ray(劇場限定版)の劇場先行発売がおこなわれるとのこと。

※【先行PV】⇒http://nikkan-spa.jp/386333

 同作は、1978年の原作漫画(士郎正宗)にはじまり、1989年の劇場作品『GOHST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(押井守監督)、2002年放送開始のTVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ(神山健治監督)に次ぐ「第四の攻殻」と位置づけられており、初発表時に明かされたスタッフ陣から、大きな注目を集めていた。

 総監督は、アニメーション製作をおこなうProduction I.G取締役でアニメーター、作画監督の黄瀬和哉氏、シリーズ構成・脚本は『天地明察』ほかSF小説やアニメ脚本でも定評のある冲方丁氏、音楽はコーネリアスが担当する。

 今回披露された映像から、同作では草薙素子が所属する公安9課が結成される前の物語がメインに描かれており、「陸軍機密部隊501機関」という組織に所属していたことなどがうかがえた。公安9課の他のメンバーのビジュアルも公開され、他作品とのイメージよりも若々しい姿がみられた。また、人工知能を搭載し、愛くるしい声と動きで人気の多脚思考戦車・タチコマの姿は確認できなかったが、タチコマの前身とも思える赤い多脚戦車が登場していた。果たしてタチコマは登場するのだろうか? 4ヶ月先の公開を首を長くして待ちたい。 <取材・文・撮影/林健太>




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