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新入社員に贈りたい「先輩に気に入られる魔法の一言」

新入社員 桜が咲き誇る季節、厳しい就職活動をクリアし、無事に卒業式を迎えた若者たちが、いよいよ来週から新社会人として羽ばたいていく。

 新しい環境で、どのように振る舞うべきか心配な人たちも多いと思うが、「これさえ言っておけば先輩に気にいられる」という魔法の一言を、社会人の先輩たちからリサーチしてみた。

【マジックワード1】
(退社間際に)「何かお手伝いすることありませんか?」


「退社間際に先輩がまだオフィスに残っていたら、とにかく『何かお手伝いすることありませんか?』と声をかけること。実際に仕事を振られることもあるし、『いいよ、帰って』て言われることもあるけれど、多少、帰社時間が遅れても、仕事が覚えられるし、先輩たちに『こいつ、やる気があるんだな』と思われること間違いなし」(40歳・女性)

【マジックワード2】
(先輩から仕事を教えてもらったときに)「なるほど」「さすがですねえ」


「単に『わかりました』と言われるだけでもいいんだけど、うまいコは『さすが先輩ですねぇ』みたいな感じで気持ちよくおべっかを使ってくれる。こっちも褒められるとイヤな気はしないから、面倒見がよくなるかな」(38歳・女性)

【マジックワード3】
(自分に非がないと思うことで叱られたときに)「言葉足らずですいませんでした」


「私の会社で本当にいろんな人から好かれている人がいて、その人にまったく非のない社内のトラブルについて話し合っているときのこと。『前に説明した通りだろう』と言えばいいような話だったのに、その人は『私が言葉足らずですいませんでした。誤解を与えてしまいましたかね』と前置きしてこっちから下手に出て、場をうまく収めていました。社会人になると理不尽なことで怒られる経験もすると思うけど、社内の先輩だったら下手に出ておけば、まあ、なんとかなると思います」(42歳・女性)

 ただし、いずれの言葉も多用しすぎると「バカの一つ覚えみたいに」という印象を与えかねない。臨機応変に、ここぞというシチュエーションで使ってほしい。 <取材・文/織田曜一郎(本誌)>




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