働くお姉さんがリアルに夢想した［エロ妄想］

女の性感のツボは脳内妄想にあり――とはよくいうけど、普段すました顔で淡々と仕事をしている女のコが、実は頭の中ではエッチな妄想でいっぱいだったりするわけだ。では気になるその中身とは？ ◆女がリアルに夢想する［職業別エロシーン］ 　オフィスで白昼堂々のSEX、なりふり構わぬ肉弾営業、客の股間をまさぐる淫乱美容師……。あまりにも浮世離れした再現写真（※）を見て、「どうせSPA！編集部のAV好きの男が勝手に想像しただけだろ？」と疑う読者諸兄は多いことだろう。しかし、これらはすべて、保育園、病院などで働くお姉さん26人に、リサーチした結果である。再現写真として採用した以外にも、興味深い（!?）内容があったので紹介しよう。 ※【再現写真】はコチラ⇒https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=437817

: 「洗髪中、気持ち良さそうなご様子の常連さん。『もっと気持ちいいことしてあげますね』と耳元で囁き、下半身を刺激してあげる私。次第にムクムクと硬くなりはじめて……」（美容師・22歳）

: 「取引先に好奇の目で私を見るエロオヤジがいる。不快なのに、脳内では会社の人身御供として提供されて、粘着質な愛撫に耐え忍びながらも感じてしまう自分がいる」（社長秘書・25歳）

「洗髪しているときもムラムラくるんですけど、マッサージしているときの口を半開きにした恍惚の表情を見ていても欲情しちゃう。『あれ？　私の指テクで感じてるの？』って」（22歳・美容師）　美容師以外にも、男性客を相手にする接客業からの妄想告白が目立った。「アダルトコーナーに行くと、独身男性特有のすえたような臭いがして卒倒しそうになります。そこで、お客さんの借りたAVを観ながら、同じプレイを強制される妄想までしてしまう」（27歳・レンタルDVD店）「メガネ男子が好きな私にとって今の職場は妄想天国です。『ちょっと矯正しますね』って、メガネを合わせるときにお客さんと視線を合わせるんですけど、メガネ越しからクールな視線を送られると、めちゃくちゃにイジメられる自分を想像しちゃう」（25歳・メガネ店）　足フェチぶりを職場でいかんなく発揮するのは、アパレル販売員のA美さん（22歳）。「サッカー選手のようにパンパンに張った太腿が大好物。タイプの脚が来ると、試着をさせながら、足指の一本一本、ふくらはぎを舐め、そのままフェラチオ奉仕する妄想を楽しんでいます」　事務的な接客だと思っていた女性店員がこんな想像をしていたとは、嬉しいような怖いような……。