雑学

3年はもつ、手軽で自然な「プチ豊胸」が人気

「もっと大きく」「より美しいかたちに」「感度を高めたい」……女性の理想的なバストやボディライン、性へのあくなき探究心に応えるべく、美容整形の技術も日々進歩という。その最新技術と揺れる女の胸の内を探った

【ヒアルロン酸注入】手軽で自然なプチ豊胸

 体に傷を残さずにバストアップを可能とする、いわゆるプチ豊胸なるものがあるという。湘南美容外科クリニックで再生外科部長を務める岡本慎一氏に話を聞いた。

「アメリカでは豊胸というとバッグを入れる方が9割以上ですが、日本人は自然な胸を望まれる方が多く、当院の豊胸希望の方でも脂肪注入とシリコンバッグを望まれる方が半々です。そして、最近、少しずつ増えてきているのがヒアルロン酸によるプチ豊胸です」

 豊胸に使用されるヒアルロン酸とは、我々の皮膚や関節などに存在する成分のこと。

「体内にある成分と同じものなので安全性は高いですが、最終的には体内に吸収・排出されてしまい、従来のバストアップ効果が1~2年であることが欠点でもありました。しかし、最近では研究が進み、ヒアルロン酸同士の分子レベルの結びつきが強く、体に吸収されにくいタイプが開発されています。当院で使っているドイツ製のものは、平均で3年、最大で6年のバストアップ効果が期待できます」

 費用はおよそ30万~40万円。施術時間の短さも人気の秘密だ。

「エコーで入れる位置を確認しながら注射器でヒアルロン酸を注入していきます。施術時間は10~20~30分程度。傷痕はほとんど残りませんし、圧迫や固定、マッサージといった術後のアフターケアが必要ないので、幅広い層の女性に気軽に受けていただいています」

 傷痕がほとんど目立たないため、再トライのハードルも低いのが特徴。バスト整形にも“プチ”の流れが来ているのだ。

⇒【写真】ヒアルロン酸注入によるビフォー・アフター
http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=474249


【岡本慎一氏】
医学博士。’02年京都府立医科大学卒業。’12年再生医療分野で博士号取得。湘南美容外科クリニック再生外科部長。近著に『豊胸家 岡本慎一の美乳道』(デザインエッグ社)

― 男が知らない 美しい[バスト&女性器]のつくり方【4】 ―

豊胸家 岡本慎一の美乳道

医学博士が教える本当のバストアップ法

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