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オンラインポーカーで10万ドルを稼げるか? 自腹で挑戦

ジャンル問わず、1億円以上の大金を稼いだ人の共通点は「期待値がプラスの行動を長期間継続し、利益の再投資を繰り返す」ということ。達成者、そしてその途上にある人の声を聞き、自分なりの1億円稼ぐ法則を見つけようではないか。

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◆元手40ドルが250万ドル。アメリカンドリームの再現に記者が挑戦!


編集I

【編集記者I】2年前からオンラインポーカーにどっぷりとハマる日々。これまでの最高獲得賞金は3100ドル。初挑戦のビッグトーナメントでの成果は?

 世界中でミリオネアが誕生しているテキサスホールデムポーカー。「ポーカーなんてどうせ金持ちの娯楽だろ?」と思うのは早計だ。’03 年のWSOPメイントーナメントでは、参加費40ドルのオンライン予選から勝ち上がったクリス・マネーメーカーという若手プレイヤーが、そのまま優勝賞金250万ドルを勝ち取ったのだ。

 獲得した賞金を全額、高い参加費のトーナメントに突っ込み続ければ、わらしべ長者的に高額賞金の獲得が可能。カジノのない日本でもオンライン上であれば、アメリカンドリームの再現ができる……ってなわけで、「参加費15ドルの大会から勝ち上がり、どこまで増やせるか?」に挑戦。目標は賞金10万ドル以上の獲得だ。

⇒【プレイ画面】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=479468

オンラインポーカー オンラインポーカーの最大手「ポーカースターズ」に100ドルを入金。まずは参加費15ドル、9人中3人が入賞できるシット&ゴートーナメント(参加人数が揃った時点でスタート)に参加、時間効率を考えて、6面を同時にプレイすることにした。

 採用する戦略は有料ソフト「ポーカートラッカー」を使用した“統計学的プロファイリング打法”。顔の見えないオンラインで、対戦相手の特徴を記憶することは難しい。そのため、相手の参加率などをソフトに自動集計させて、「参加率の低さから見て、こいつのレイズは強い手だな」、「降りない相手だから、ブラフは控えよう」と数学的根拠をもとに相手のハンドレンジを割り出し、アクションを決めていくという手法だ。

 結果、2つのテーブルで1位(65ドル)と2位(37.5ドル)を獲得。続けて、賞金をそのまま次の参加費に回し、60ドルと30ドルの9人トーナメントに進出。幸運にも恵まれ両方で1位となった。

⇒【プレイ画面】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=479469

オンラインポーカー 賞金の250ドルと125ドルをどこに使うか思案したのち、毎週日曜日に開催されるビッグトーナメントにつぎ込むことにした。1戦目、優勝賞金約19万ドルの「サンデーミリオン」(参加費215ドル)はいいところなく敗退。次の「サンデー6マックス」(参加費165ドル)に賭ける。

 ブラフにブラフをかぶせる打撃戦が繰り広げられるなか、なんとか最低入賞ラインを突破し、残り50人の時点でチップ量は暫定5位。優勝賞金の2万3000ドルが頭の中にちらつくが、じゃんけん(勝率50%のオールイン対決)に負けてチップを大幅に減らし、結局34位、賞金614ドルを獲得した。投資90ドルでリターンは約600ドル。次のチャンスに期待したい。

⇒【プレイ画面】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=479470

オンラインポーカー⇒【画像】賞金額&順位 http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=479475

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順位が上がるたびに、賞金額は上がる。上位入賞が目的なので、目先の賞金増にとらわれすぎるのは損だ

― 実録[1億円稼ぐ]錬金術【3】 ―




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