メールで女性に好意を伝える効果的な手段は?
他人にスゴイと思われたい、一目置かれたい、モテたい……そんな思いは、人間誰しも持っているもの。だが、それがオモテに出てしまうと、途端に「痛い人」になってしまう。
あなたも実は、陰で「痛男」認定されているかも!? そこで週刊SPA!コラム『痛男!』を連載中の犬山紙子氏監修のもと作成した「痛男(イタメン)検定」に挑み己を知るべし!
※20~35歳の女性200人にアンケート調査を実施。各項目についてOK/NGを判定してもらった。NG65%以上=「痛い」、NG45~64%=「グレーゾーン(人により反応が真逆に)」、NG25~44%=「無傷~浅い傷で済む」、NG25%以下=「基本的には好意的に見られる」
<検定:口説き力>…ここぞというシーンで的外れなアプローチをしていないか診断
Q.メールで女性に好意を伝えたいとき、一番効果的な手段と思われるのは次のどれか。
【A】「来週飲まない?」などと、たびたび飲み(デート)に誘う
【B】「キミにも見てほしくて」と、キレイな夕日の写真を添付する
【C】文中にハートマークを使う
【D】旅行帰りに「お土産買ったよ!」
メールで婉曲に好意を伝えようという発想自体、「ストレートに告って断られるのが怖い」という保身を感じさせて痛いが、中でも共にNG70%以上をマークした【B】と【C】のロマンチックメールは女性同士で回し読みされて笑われる可能性大。かといって【A】「飲みに誘うもしつこい印象。
「次に繋げるなら女性が必ず『ありがとう』と答えるようなメールを。お土産買ったよ!の一文に、よかったらご飯でも、と謙虚な誘い文句を添えて」(犬山氏)。
・最も痛いのは……【C】
・次に痛いのは……【B】
・ベストな選択は……【D】
【犬山紙子氏】
’81年生まれ。エッセイスト。『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。その観察眼を男性に向けたコラム「痛男!」を週刊SPA!で好評連載中。連載を大幅な加筆して再構成した新刊『高学歴男はなぜモテないのか』(扶桑社)も好評発売中
― 女が判定![痛男(イタメン)]検定【9】 ―
『高学歴男はなぜモテないのか』 心当たりのある方必携! |
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