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新型[iPhone+iPad]2台持ちでお得なキャリアは?

iPad Air

11月1日発売の「iPad Air」

 新型iPhoneに続いて、いよいよ新型iPadの1つ「iPad Air」が発売される。新型iPhoneはドコモ、au、ソフトバンクの3社から発売されているが、新型iPadはauとソフトバンクの2社からで、ドコモから発売される予定は今のところない。

「iPad Air」はau、ソフトバンクともに11月1日に、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は11月中に発売される。

 この新型iPadの魅力はLTEに対応したこと。各社が普及に力を入れている高速通信が、新たに使えるようになったことで、新型iPadはWi-Fi+Cellular(LTE)モデルに注目している人も多いだろう。なかには、いまだ3社のiPhone選びに迷っている人や新型iPadが出てから、iPhoneとまとめて買おうと思っている人もいるはず。そんな人は、iPhoneもiPadもauでキャリアを揃えると実はお得になる。単にそのほうが安く済むからというわけではない。

 その理由は、来年6月にスタートするauの「データシェア」サービスにある。「データシェア」サービスは、auの4G LTE対応スマートフォンと4G LTE対応タブレット端末の間で、月間のデータ通信量を9GBまでシェアできるようになる新サービス。従来は、それぞれの端末ごとに回線の利用料がかかっていたが、「データシェア」することで、タブレット端末の利用料が割安になり、さらに月間のデータ通信量(スマートフォン7GB、タブレット2GB)を、2台の端末でシェアできるようになるというわけだ。

⇒【図解】はこちら http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=530081

「データシェア」サービス,iPad

来年6月からスタートするauの「データシェア」サービス

 割安になるタブレット端末の利用料は月額2992円だが、さらにキャンペーンを利用すれば最大2年間、月額1050円で利用できる(インターネット接続サービスの利用料は別途)。対応機種は4G LTE対応のスマートフォンと4G LTE対応のタブレット端末なので当然、新型iPhoneや新型iPadも対象になる(タブレット端末のWi-Fiモデルは対象外)。この「データシェア」サービスプランに加入し、auでiPhoneとiPadを2台持ちすることで、お得かつデータ通信量も無駄なく有効に使うことができる。

「データシェア」サービス,iPad

「データシェア」サービスのプレスリリースより

 来年6月のサービス開始が待ち遠しいが、すでに「先取り!データシェアキャンペーン」がスタート中で、「データシェア」サービス開始までの間、同じく月額1050円でスマートフォン、タブレット端末で、それぞれ月間7GBまでデータ通信が行える(合計14GB、スマホセット割への加入が必要)。ただし「先取り!データシェアキャンペーン」では、スマートフォンとタブレット端末でそれぞれ上限があり、データ通信量を合算で利用することはできない。ちなみに同キャンペーンは、スマートフォン1台に対して、対応するタブレット端末も1台に限られる。

 現状、こうした「データシェア」を発表しているのがauのみなので(本稿執筆時10月31日12時現在)、新型iPhoneと新型iPadの2台持ちは、auで揃えたほうがデータ通信量の面でもコスト面でも、お得というわけだ。すでにauの新型iPhoneユーザーはもちろん、これから新型iPhoneや新型iPadを購入予定の人は、キャリア選びの参考にしてほしい。 <日刊SPA!取材班>




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