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リニア銘柄「本命はJR東海ではない」

東京五輪決定に沸いたこの秋、2027年に開業予定のリニア中央新幹線の詳細ルートが発表された。東京五輪のさらに先に実現される一大プロジェクトに、今後の株式市場はどう反応するのか。「夢の超特急」開業に向けた投資戦略を考察する ⇒【前回】『仕込むべきか否か? リニア銘柄の可能性を探る』はコチラ
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◆事業主体のJR東海は本命ではない? リニア新幹線銘柄 一方、同じリニア銘柄でも、時価総額の大きい大型株や、値動きが安定した銘柄なら、中長期での上昇を狙ってじっくり保有するのもいいという。 「材料が出て急騰している局面より、市場全体が調整しているような押し目のタイミングを狙って買いを入れ、じっくり保有するスタンスでよいでしょう」(フィスコのアナリスト小川佳紀氏)  小川氏が注目する「じっくり投資」銘柄の本命は、鉄道車両のトップメーカー、日本車輌製造だ。 「リニア中央新幹線の事業主体であるJR東海の子会社で、リニア実験線の車両を開発した実績もあるので、車両受注の中心となる可能性が非常に高い」  ちなみに、リニア事業の主体となるJR東海は、本命にはならないのだろうか。 「リニア新幹線は民間企業のプロジェクトとしては過去最大規模なので、同社にかかる金銭的負担は相当大きいでしょう。今後財務状況が悪化したり、新株発行といった下落要因が出る可能性も十分考えられるので、リニアの恩恵を受けたいなら周辺銘柄のほうがいい」(小川氏) ※小川佳紀氏の推奨するリニア中央新幹線+α銘柄はコチラ
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⇒【次回】『リニア銘柄「品川駅がアツい」』に続く
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― リニア新幹線銘柄を短期&中長期で仕込む戦術を考えた【2】 ―
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