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「実際の放射線濃度は自治体の発表よりも高い」のか?

 放射能の危険性を主張する人の声は大きく、口づての噂やチェーンメールやツイッターで“放射線以上の拡散”を見せている。そうした言説には、過激で扇情的な主張も多い。

 6月7日発売の週刊SPA!6/14・21号では「放射能より[放射能論議]のほうが恐ろしい」を特集。実際に流布している主張に関し、専門家の視点で解説してもらった。

主張その(1)「実際の放射線濃度は国・自治体発表よりも高い!」
 
 品切れだったガイガーカウンターも出回るようになり、俄に素人測定家が続出。「●●が高い!」などと盛んに喧伝されているが……。原子力が専門の九州大工学院出光一哉教授は解説する。

「ガイガーカウンターを用いて数値を出すだけなら誰でもできます。ただ、重要なのはその数値の評価。それには相応の知識と訓練が必要です。もともと自然界には多くの放射性物質があり、放射線は飛び交っています。ですから、事故以前でも時間や場所によっては高い数値が出ることもあった。長期にわたって継続して計測し、正しく分析しなければ、一概に数値が高いから危険だとは言えません」

『週刊SPA!』の特集では、この他にも、

主張その(2)「被曝により鼻血を出す人が続出!」
主張その(3)「被曝者は、放射化して放射線を発している!」
主張その(4)「被曝の影響で障害児が続々と生まれる!
主張その(5)「自然放射線と人工放射線は別物。人工は害がある!」
主張その(6)「放射線を吸収・分解してくれる細菌がある!」


に関して、専門家が解説する。

取材・文/鼠入昌史(OfficeTi)
⇒詳しくは週刊SPA!6/7号「実際の放射線濃度は国・自治体発表よりも高い!」にて

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