「キモカワイイ!」と話題の“バナナ彫刻”の作り方
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●目と口の位置を決めたうえで輪郭を彫る
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●「中に入っているものを出す」感覚で彫り続ける。顔の表面は周囲と質感を変えるために、ならす
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●目と口の細部を彫って完成!
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ちなみに、グラビア好きということで、「女のコ」もつくってもらった。モデルはやっぱり“特徴的”なアグネス・ラム。
●「食べるとおいしい」らしい、アグネス・バナナ
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赤井:バナナは彫ったあとちゃんと食べます。ウソみたいな話ですが、彫ったものによって味が違うんですよ。「アグネス・ラム」が一番おいしかったですね(笑)。
会社に新入社員がやってくるこの季節。歓迎会で“バナナ彫刻”を披露すれば、新人OLもきっとあなたの虜。後輩OLにこう呼ばれたくないか? 「バナナ先輩!」と。
<赤井稲妻“バナナ彫刻”傑作選 >
●バナナ2本を組み合わせた「スカイツリー」
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●キモカワイイ「双子」
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●柔らかそうで実は「骨のあるバナナ」
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●拝むべきか食うべきか、「バナナ仏」
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●バナナの角度をうまく生かした力作「ドラゴン」
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【赤井稲妻】
サラリーマン。“バナナ彫刻”のほか、奇想天外な作品を発表中! 最新情報は公式ブログは「赤い飯店(http://ameblo.jp/akaiotoufu/)」でチェックされたし!
<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/スギゾー>
特に予定もない休日、あなたは何をしてますか? 映画鑑賞したり読書に耽ったり、はたまた何をするでもなく1日中寝てみたり。仕事の疲れを少しでもとるべくして思い思いの休日を過ごしていることだろうが、余った時間に過ごし方のひとつとして提案したい“趣味”がある。“バナナ彫刻”である。
こちらは“バナナ彫刻の先駆”として活躍する赤井稲妻氏の作品である。現役サラリーマンでもある赤井氏は6年前、爪楊枝で「なんとなく」バナナを掘り始めた。
赤井:スーパーでバナナを見たときに思いつきました。バナナの皮をむいて、バナナじゃない“何か”が出てきたら面白いなって。それでまず、彫刻といえば仏像だろうということで彫ってみたのが6年前です。ブログにUPしたら反響もけっこうあって、以来毎日掘ってます。「食べ物で遊ぶな」という批判もありますが、ちゃんと全部食べてるんですよ。
赤井氏はものの5~10分で作品を完成させる。用意するものは、バナナと爪楊枝、その2点だけである。
赤井:ちょっと熟れたくらいの、やわらかめのバナナが最適です。慣れないと完成まで時間がかかるでしょうから、レモン水をキリフキでかけて、バナナが変色しないようにしましょう。題材は、例えばアントニオ猪木のような特徴的な「顏」から始めるとつくりやすいかもしれませんね。で一番意識してほしいのは、“彫る”というよりも、“中に入っているものを感じてほじくり出す”という感覚です。考えずに、感じてください。ブルース・リーです。
手順は下の画像でご覧いただきたい。
●まずは顏の中心を決めて「鼻」を彫る
『バナナの正しい彫り方』 つまようじ1本でバナナをアートする |
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