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大森靖子、プラニメらがやらかした!? 「TIF2014」初日レポ

大森靖子

大森靖子

 日本最大級のアイドルの祭典「東京アイドルフェスティバル2014」(以下、TIF)が開幕した。気温35度超の炎天下のなか、全国から集まった計138組のアイドルたちは、どんなステージを見せてくれたのか。初日の模様をお届けする。

 会場は、東京・お台場の湾岸スタジオ内とその周辺、ガンダム立像があるダイバーシティ東京前、お台場新大陸2014内など全8ステージ(トークステージ含む)。来場者が持参したタイムテーブルには、お目当てのアイドルに付けた丸印がいったりきたりしていることも多い。DD(誰でも大好き)なアイドルファンにとっては、過酷なイベントなのだ。

 特に過酷なのが、湾岸スタジオ屋上のスカイステージ。エレベーターを降りてから、さらに階段を4階相当分ほど上ると、日光を遮るものが皆無のステージに到着する。過酷ではあるが、フジテレビ本社や東京湾周辺を一望できる絶景と、青空のもと汗をキラキラさせて踊るアイドルをみられるのはこのステージだけ。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/690501/tif14a_01

 物販エリアでは、CDやグッズの販売、握手会や撮影会などが行われ、終日大盛況となっていた。なかでも、体育座りをしたファンがずらりと取り囲んでいたシンガーソングライター・大森靖子のブースではある事件が起きていた。スタジオでのライブを終えた大森がギターで『新宿』を弾き語りをしていたのだ。「誰でもいいの」といった歌詞から「DDにはありがたいイベント! 若い子のとこ行きな!」とトークも絶好調。

 とはいえ、物販エリアでのライブはご法度。すぐに運営スタッフに怒られ、弾き語りは中止となってしまったようだ。500円のチェキ会前では「わたしアイドルじゃないから500円で何でもやります!」と煽り、ファンとの交流を楽しんでいた。

 他にも、この日は運営スタッフの肝を冷やしたアイドルがいた。先日解散したBiSの元メンバー・カミヤサキと、いずこねこの茉里による2人組ユニット・プラニメだ。屋外のスマイルステージでのライブ中、歌いながらステージ後方に消えたかと思えば、ステージ横から降りて、観客のなかに乱入したのだ。

プラニメ

プラニメ。カミヤサキのリフト

 一般的なアイドルのライブといえば、観客にもみくちゃにされることはまずない状況だ。スク水でダイブしていたBiSの元メンバーという点から、ファンにとっては想定内の事態だったのかもしれないが、運営スタッフの目にはどう映ったのだろうか。客の輪の中心に2人が入ると、輪の密度はどんどんと高まっていく。2人はそのまま歌い続け、ラストはカミヤサキお得意のリフト(観客に持ち上げられた状態)で盛り上げ、無事に終了した。

 そして、プラニメが最高潮に熱くしたステージを引き継いだBELLRING少女ハートも激しいライブを披露。登場するや、ステージ横の柱によじのぼったり、口に含んだ水を霧吹きしたり、最後には客席でモッシュしたりしていた。プラニメからの流れで、さすがに運営スタッフも危険を感じたのか、「安全確保のため、ステージの上だけでお願いします」とアナウンスが入った。ざわつくなかさらに運営からはメンバーに「みんな戻ってるかな?」と追い打ちの確認も。水が差されてたその後も、さらに熱いステージは続き、無事出番を終了した。

 2日目となる3日(日)も熱い1日になりそうだ。くれぐれも熱中症には気をつけて楽しんでもらいたい。なお、スタジオ内など有料ステージ以外に、無料で楽しめるステージ・エリアも多数用意されている。週末、日本でも最も熱いであろうTIFをのぞいてみてはいかがだろうか。

<取材・文・撮影/林健太 撮影/西田周平>




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