雑学

オカルト研究家オススメのスポット「皆神山」へ行ってみた

 夏ならではのヤバいスポットといえば……そう、怪奇スポットである!

「長野県には、超古代文明による人口ピラミッド山が存在する」。そんな噂を聞きつけた取材班は、早速現地へと赴いた。同行したオカルト研究家の吉田悠軌氏によれば、その山は「皆神山」といい「ピラミッド以外にも多くの逸話があるオカルトの聖地」だという。

「昔から霊山として有名な山で、明治時代に大本教の出口王仁三郎が“世界の中心点”と唱えて以降、キリストの修行地、釈迦の誕生地など、さまざまな説が誕生し、オカルトの聖地と化しました」

 山頂の皆神神社へ行くと、駐車場に「世界最大で最古の皆神山ピラミッド」なる看板があり、早くもヤバさ全開だ。神社自体は中世より続く古社だが、大本教関係の石碑・社殿がアチコチに建てられおり、なかには反重力装置の影響で磁場異状帯になったという、まことしやかな伝説の古井戸まで存在している。

 山の中腹に行くと、岩戸神社という洞窟の祠を発見。「皆神山=古代ピラミッド説」では、ここがピラミッド内部への入り口とされている。中は行き止まりだが、タバコを吸うと、煙が岩の隙間から奥へと流れていくのが確認できた。この先に巨大な地下空間が広がっている可能性も捨て切れない……。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=700320

 そして近くの象山地下壕へ。太平洋戦争末期、象山と皆神山に政府機関や皇室を移す計画が進められた「松代大本営」跡地である。広大な地下道を急ピッチで掘削したため事故死者も多く、いまだその霊が目撃されるとの噂だ。壕内がやけに寒かったが、地下というのが理由だけではないかも知れない。

 しかし、UFOやピラミッドだけでなく怪談まであるとは、まさに不思議のフルコース。

「皆神山にオカルト要素が満載なのは、松代大本営計画、大本教の聖地など、多くの人が“新しい世界の中心”をこの場所に求めてきたからなのでしょう」(吉田氏)

 この夏、オカルト好きなら訪れるべきスポット、それが皆神山だ。

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<取材・文/週刊SPA!編集部>

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