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コンビニ肉まん対決!「ボリューム+肉汁感」で満腹感ナンバーワンは…

音楽は「ネットでダウンロード」が優勢だったが、最近になってアナログの良さが再評価され、レコードの生産・販売数が増えているという。ならばと世の対極にあるものをサラリーマンにお得な目線で比較してみた! <お得&便利対決編> 【肉まん】セブン-イレブン vs ローソン vs ファミリーマート ◆納得の満腹感ナンバーワン 肉まん 各コンビニが毎冬、力を注ぐ肉まん。スタンダード肉まんは、ローソンとファミリーマート、セブン-イレブンのどれが得か。大きさ・重さ・具の多さを測定して食べ比べた(商品により若干の個体差あり)。まず、大きさ・重さともに最も大きかったのは、ファミマ。皮を割った瞬間に、具材が溢れ出た。また、肉も三元豚を使用しているため、歯応えがある。  熟成させた豚肉と玉ねぎによる旨みがウリのローソンは、重量は一番少なく肉汁こそ滴らなかったがそれゆえ低カロリーなのがポイント。一方、セブン-イレブンは筍や豚肉、玉ねぎなど具材が大きく、割った瞬間に具材が零れ落ちた。結果、コスパ的には、ボリューム+肉汁感あるファミマが一番か。 <WIN>ファミリーマート 具の大きさと具だくさん感、本格派の味はセブンだが、とにかく「デカい!」「皮もふわふわ」「肉汁たっぷり!」の迫力で圧倒するお得感あるのはファミマ ●セブン-イレブン「旨みがギュッ!肉まん」120円(税込み) 251kcal、直径9.0cm、高さ4.4cm、重さ100g、ネタの重さ28g ●ローソン「肉まん」119円(税込み) 219kcal、直径9.2cm、高さ4.5cm、重さ106g、ネタの重さ23g ●ファミマ「肉まん(三元豚使用)」120円(税込み) 244kcal、直径9.8cm、高さ4.5cm、重さ114g、ネタの重さ26g ― [どっちが得か?]16本勝負【3】 ―
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