更新日:2015年08月28日 19:29
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特上美人じゃないけれど…おもろカワイイ最強アイドル「JK21」

JK21「特上美人じゃないけれど、女は愛嬌いうやんか!」と「I・愛KANSAI」の歌詞から引用した言葉がキャッチフレーズのJK21は、大阪市北区を拠点に、毎週末のライブを中心に活動している。メンバーの田中が「関西弁丸出しでやってます」と語れば、「東京の人はウチらが関西弁で喋ってるだけでいいって言ってくださってオイシイです(笑)」と松田が受けるなど、大阪人ならではのコメントも。阪神タイガースの「承認」応援ソングも歌い、デビューして3年でしっかり大阪に根付いている。 「USJとか回って、そのあとに遊びに来てほしいです」(城島) 「USJのあとってことはそれ以上のクオリティを目指すってことになるよ」(碧) 「じゃあ、明石焼き食べた後に来てください(笑)」(城島)  この夏、虫刺されの痒み止めポケムヒCMソングを歌ったものの出演したのはキティちゃん。キティちゃん超えを目指して頑張れ! 【JK21】 じぇいけい とぅ・わん。写真前列左から、小笠原裕子、田中梨奈、新垣桃菜、宮繁恵梨、同後列左から、松田歩実、城島ゆかり、碧みさき。’08年結成。プロデューサーは阪神タイガースOBで俳優の鳴尾康史。大阪市北区のアトリエクラブでの毎週木曜、週末の定期ライブを開催。東京でもマンスリーライブ『JK21やねん』を六本木や赤坂で行っている。’10年12月に「I・愛 KANSAI」でテイチクレコードよりメジャーデビュー。’11年10月には「涙目ピースサイン」をリリース ― ブレイク寸前!? ローカルアイドル図鑑【5】 ―
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