東大美女は、いったいどんな方法で合格したのか？ 先日開催された「五月祭」では、写真誌『東大美女図鑑 vol.3』も発表した彼女たち。そこで今回は、東大美女たちの「勉強法」と「理想の男性像」をご紹介。学生はもちろん、ビジネスマンも彼女たちから学ぶこと多し。今回は、文系の東大美女を直撃！ ⇒【vol.2】「東大理系美女たちに「勉強法」と「理想の男性像」を聞いてみた」に続く https://nikkan-spa.jp/855528 1. あなたの勉強法は？ 2. 好きな男性のタイプ、理想の男性像は？ ●教養学部 教養学科 3年 1. 基礎的なことが一番大事ですね。東大の場合は「過去問で問題演習をしましょう」ってけっこう言われるんですけど、結局はインプットの勉強が大切だなって思います。教科書レベルの知識に立ち返って暗記を地道にやったり、基礎的な知識を問われたら反射的に答えられるまで繰り返しやることが大事ですね。 2. 精神的に余裕のある男性がいいです。 ●文学部 思想文化学科 4年 1. 今どこを自分が勉強しているのか、それをちゃんと意識することですね。例えば教科書の目次をチェックして、見出しごとに整理して、その通りに順序よく頭の中に入れることを大切にしています。 2. 真面目で誠実で、浮気しない人がいいです（笑）。あとは、ぐいぐい引っ張ってリードしてくれて、自分の趣味を押しつけてでもいいから「一緒にどっか行こう」って言ってくれる人がいいですね。 ●経済学部 経済学科 3年 1. 基礎を疎かにしないこと。ただ暗記するのではなくて、ちゃんと基礎から理解することを心掛けています。例えば応用問題で間違えたときに、その解き方を覚えちゃおうっていうのではなくて、その基礎となっているものは何かを確認して、しっかり解けるようになるまで理解することですね。 2. さりげない気配りが自然とできる男性が素敵だなって思います。 ※『東大美女図鑑 vol.3』は通販で販売中。最後は前期課程の東大美女をご紹介！ ⇒【vol.4】現役東大女子大生に質問「どうやって東大に合格したの？」に続く https://nikkan-spa.jp/866803 ＜取材・文／北村篤裕　撮影／西田周平＞