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ウワサの新型iPhoneは9日発表!? ちょっと気が早いキャリア選びのポイント考察

US Appleのサイトにアップされている9日のイベント告知

US Appleのサイトにアップされている9日のイベント告知

 9月9日(日本時間10日午前2時)に発表されるとウワサの新型iPhone。現在さまざまなリーク情報が飛び交い、端末価格が安いモデルでも10万円超えになりそうとか、サイズが少し大きくなるとか話題になっている。名称はおそらく「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」になるだろう、そんななか、マイボイスコムが全国の20~69歳のスマートフォン利用者1200名(iPhoneユーザーとAndroidユーザーをドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアで各200名ずつ)を対象に聞いたところ、約4割が新型iPhoneの購入を検討するという。

 1200名のうち、新型iPhoneに「興味・関心がある」と答えたのは18%、「やや興味・関心がある」の33.3%で、合わせると51.3%が興味・関心ありとなり、さらに「購入を検討したい」と答えたのは13.7%で、「やや購入を検討したい」の28.3%で、合わせると42%が購入検討すると回答している。

新型iPhoneに関する興味・関心、購入検討意向調査

新型iPhoneに関する興味・関心、購入検討意向調査(マイボイスコムの調査より)

 加えて、彼らが新型iPhone購入時に、通信キャリアを選ぶ際に重視するのは、上位から「通話・通信料金が安い」、「自分にあった料金プランがある」、「通信速度が速い」、「どこでもつながりやすい」、「通話や通信のエリアが広い」など。上位2つを料金に関する項目が占め、ネットワークに関する項目が続く。

 特徴的なのは、購入検討意向者のほうが、全体に比べて通信速度の速さを重視していること。「通信速度が速い」という項目を重視した人は、全体では41.7%だったが、購入検討意向者では52.8%となっているのだ。こうした購入検討意向者のネットワークを重視している傾向は、ほかの項目で明らかで、「どこでもつながりやすい」や「通話や通信エリアが広いこと」の項目でも同様に、全体よりも購入検討意向者のほうが、重視していることがわかる。

新型iPhone購入時に携帯電話会社で重視すること

新型iPhone購入時に携帯電話会社で重視すること(マイボイスコムの調査より)

 新型iPhoneに関しては、料金もネットワーク対応も現状は未定。料金に関しては各社横並びが今年も予想されるが、ネットワークに関しては差がつく可能性はある。リーク情報では、新型iPhoneに搭載されるLTEチップは最大300Mbpsの通信に対応するとか。そうなると、現行モデルの「iPhone 6」や「iPhone 6 Plus」では対応していない、超高速通信が利用できることになる。

 そうなると、新型iPhoneのキャリア選びのポイントは、超高速通信への対応度合いとなるだろう。ドコモとauはそれぞれ最大225Mbps、ソフトバンクは最大187.5Mbpsの超高速通信に対応しているが、最大速度と対応エリアの広さで見ると、ドコモがリードしているのが現状だ。ドコモは2015年度中に300Mbpsの超高速通信を実現すると発表しているが、果たして新型iPhoneはどこまで進化しているのか? 9日(日本時間10日午前2時)の発表が待たれる。 <文/日刊SPA!取材班>

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