都内のアニマルカフェが“動物園を開けるレベル”で増殖中。ペンギン、蛇、猿、ハリネズミまで
「猫カフェ」や「犬カフェ」「うさぎカフェ」など、お茶をしながら動物たちと触れ合えるアニマルカフェが東京には数多く存在する。実はそんなアニマルカフェのようなお店は世界的にもあまり見かけられないらしく、珍しいお店として外国人観光客がよく訪れるスポットにもなっている。
日本は知られざる動物大国と言えるのかもしれないが、愛らしい動物たちのいるアニマルカフェは訪日観光客が訪れるだけではなく、デートなどでも人気のスポットのひとつ。最近ではフクロウカフェに代表されるように、普段はなかなか接する機会の少ない、ちょっと変わりどころの動物たちが集まる店が増えてきていることをご存知だろうか。
都心の中でも比較的マイナーな動物が集まる「アニマルカフェ」を厳選して紹介しよう。
池袋西口近くにあるこちらのバー。冷房の効いたケースに4羽のペンギンたちを眺めながらお酒を飲める。ペンギンたちのどこかコミカルな動きは掛け値なく愛らしい。チャージ料金は800円で、混んでいる場合は2時間の時間制限が設けられることもある。エサやり体験も日に何度か用意されており、二回目以降は満腹状態などの体調次第で中止になることも。1回目のエサやりタイムである19時にめがけて行くと、比較的確実にエサやりができるそうだ。
ペンギン「ペンギンのいるBAR池袋」
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