AKB48渡辺麻友、紅白でアイドル人生にピリオド
AKB48が9年連続10回目となる紅白歌合戦の舞台を終えた。そして、同時に渡辺麻友がAKB48人生にピリオドを打つこととなった。
取材・文・撮影/八木康晴(本誌) 撮影/林紘輝(本誌)
今年は「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」と題し、AKB48が発売してきたシングルの表題50曲にNHKにゆかりのある3曲を加えた計53曲のうち、視聴者投票のランキングで決まった上位3曲をメドレーで歌うという企画を行った。発表は当日のステージ上で行われたため、リハーサルでは総監督の横山由依がくじを引いた「大声ダイヤモンド」「ほねほねワルツ」「11月のアンクレット」の3曲を披露していた。
気になる実際の結果は3位「大声ダイヤモンド」、2位「365日の紙飛行機」、1位「11月のアンクレット」に。この結果に、今日がアイドルとしての最終日となる渡辺麻友は「ありがとうございます」と目を潤ませた。
見事1位に輝いた自身最後のセンターソング「11月のアンクレット」を笑顔で歌いきった渡辺麻友。やりきった表情でアイドル最後の日を締めくくった。
これからは女優として大きく羽ばたいていってほしい。
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