更新日:2023年08月11日 22:51
エンタメ

日向坂46が初のTIF野外メインステ―ジで躍動。長濱ねる・原田葵との共演も

―[TIF2023]―
’17年、けやき坂46(ひらがなけやき)時代にT初出演した野外のHOT STAGEにメンバーが帰ってきた。「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック」(通称TIF2023)の3日目。日向坂46がメインステージのトリを飾った。  昨年もHOT STAGEのトリを務めた彼女たちだが、メインステージはZepp DiverCity (TOKYO)だったため、野外でのHOT STAGEは6年ぶりとなった。 日向坂46 ライブアンセムが終わるとメンバーが登場し、ステージがスタートする。まず「骨組みだらけの夏休み」「ドレミソラシド」と2曲を披露。日向坂46としては初めてとなる野外のHOT STAGEの感触を確かめる。 日向坂46 MCをはさみ、上村ひなのが初めてセンターを務める最新シングル曲「Am I ready?」と続く。曲終わりには上村が「それでは4期生の登場です」と呼び込むと4期生が登場。初めてのTIFで「ブルーベリー&ラズベリー」をフレッシュに歌い踊る。 日向坂46 さらにメンバーが入れ替わり「キツネ」を披露するとまさにHOTなステージに。最後には4期生も加わった全メンバー(加藤史帆は欠席)で「誰よりも高く跳べ!」を披露。曲終盤に「TIF跳べー」と佐々木久美が煽ると会場は最高潮となりライブが終わった。 日向坂46 ライブ直後のグランドフィナーレでは、短時間ではあったが長濱ねると原田葵とまさに6年前のステージを振り返るなど貴重な絡みも。  TIF2023を存分に盛り上げ、ステージを後にした。 ライブの様子はこちら 取材・文/八木康晴(本誌) 撮影/星 亘
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