20代女子のFacebook離れ。LINEとのシビアな使い分け方
インスタもようやく使いこなせてきたと思ったのに! ツイッター、フェイスブックを含むSNSで見られる中年の勘違い行動を女子たちが徹底糾弾! 数年で大きく変わった若者の常識を、流行の最先端を行く20代女性121人に調査。SPA!が作成した非モテ男の勘違い行動をご覧いただこう。
「フェイスブックは登録しているだけ。昔やっていたけど今は使っていない」(26歳・事務)という声が目立った。投稿も最低限に抑えプライベートは極力わからないようにして名刺代わりに使う人がほとんどだという。
かつては距離感を取りながら連絡をするのにちょうどいいツールとされていたが、今はメッセンジャーが送られてくると戸惑うという女性も多かった。
一方、「LINEは知られたくないので、微妙な人はフェイスブック。友達の人数稼ぎにしちゃう」(23歳・メーカー)という声も。いずれにせよ、フェイスブックは友達申請したところで意味がないものと言っても過言ではないだろう。
また、ツイッターは誰にも教えるつもりはなく、最新情報を仕入れるのに使うという声が主流。「知り合いの人にフォローされるのも嫌」(30歳・IT)とか。
官庁勤務経験のあるライターのマドカ・ジャスミン氏は「ツイートを見て心配してLINEをわざわざ送る男はウザい。“お前と距離が近い俺感”が嫌」とのこと。複数のSNSを横断した連絡は嫌われるだけだ。
【マドカ・ジャスミン氏】
ライター。あまたの男性と飲み交わした経験から恋愛に関する知見が豊富。現在はウェブメディア「AM」「MTRL」などで体を張ったライター活動を行っている
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友達申請は「されても困る」
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