実は親戚だった有名人たち…北川景子、錦織圭も驚きの名優と親戚
情報番組『サタデープラス』(MBS・TBS系)に出演したお笑い芸人・ひょっこりはんが、とあるお笑い界の先輩と、実は親戚だったことをカミングアウトした。
その先輩とは、お笑いコンビ「ロザン」のツッコミ担当・宇治原史規。ひょっこりはんとは母親同士がいとこ、すなわちはとこの関係らしいが、少年時代はお互い顔を合わせる機会がなかったのだとか。同番組のゲストだった宇治原も、ひょっこりはんを“ただの吉本の後輩”呼ばわりしている。
しかし、同月21日放送のグルメ情報番組『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS系)では二人でひょっこりはんのネタをコラボし、見事に息を合わせていた。さらにひょっこりはんは早稲田大学出身、宇治原は京都大学出身と、両者とも高学歴の持ち主。芸風は違えど、親戚だったと聞いて、少なからず納得できる部分もあるのではないだろうか。
そこで今回は、彼らのように、意外にも親戚だという有名人たちのペアを紹介していこう。
まずピックアップするのはシンガーソングライターの槇原敬之&ミュージシャンのROLLYで、彼らはいとこ同士だ。音楽を仕事にしているという点では共通する二人だが、楽曲のジャンルといいビジュアルといい、似ても似つかないだろう。
ただ、ひょっこりはん&宇治原の例とは違い、彼らは幼い頃から親交がある。高校時代に槇原がNHK-FMの音楽番組『サウンドストリート』に投稿していたデモテープでは、6つ年上のROLLYがギターを弾いていたそうだ。
2014年1月、全編を槇原の楽曲で構成したミュージカル『愛の唄を歌おう』が公開された際にもROLLYは出演。「槇原家と寺西家(※ROLLYの本名は寺西一雄)の一族の歴史に永遠に刻まれる作品になる」と張り切り、“地獄隊長”という個性的な役を務めていた。
続いて取り上げるのは女優の北川景子&高畑淳子のペアで、彼女たちは遠い親戚にあたる。先述した槇原&ROLLYもそうだが、芸の才能というものは、一族のなかで受け継がれていきやすいのだろうか。
さて、二人の関係が明らかになったのは、2014年1月に放送された『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)でのこと。高畑の美容法を北川にレクチャーするという場面があったのだが、その流れで高畑が、北川の母とはとこであることを告白したのだ。
スタジオは驚きに包まれたものの、当の北川はその事実を知っており、親戚からは「(高畑と)似てる」と言われているそう。確かに、両者の顔をよく見比べてみれば、目元や口元に近しい雰囲気が感じられるかもしれない。
Yahoo!検索大賞2018
— ひょっこりはん@『ひょっこりはん公式コスチューム』新発売 (@yashita99) 2018年12月5日
芸人部門賞受賞させていただいたよ!みんな、いっぱい調べてくれてありがとはん!!
作家部門からは事務所の先輩の矢部太郎先生はん。
体感20キロあるトロフィーからプチひょっこりはん! pic.twitter.com/0a4aSLZX7g
槇原敬之&ROLLY:音楽性は異なっていても仲良しだった二人
全曲槇原敬之の曲で進行する
— ROLLY(寺西一雄)本人 (@RollyBocchan) 2014年1月18日
感動のミュージカル「愛の唄を歌おう」
東京公演もあと3日!
地獄隊長は25日から2月2日まで
大阪オリックス劇場に登場よ! pic.twitter.com/Kxde01Srfx
北川景子&高畑淳子:世代は離れていても美人のDNAは裏切らない?
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