美女コンパニオンたちにも注目! 東京オートサロン2019
アジア最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2019」が11日(金)に千葉県の幕張メッセで開幕した。
来場者が4年連続で30万人を超えている「東京オートサロン」だが、その中には毎年、会場で華を添えている美女コンパニオンやレースクイーンたちの撮影のため来場しているカメコも決して少なくない。
今年もかっこいい車や美女に溢れる会場はまさしく百花繚乱といった雰囲気だが、明日12日(土)はファンの投票による日本レースクイーン大賞の発表も予定されているので、その結果にも注目したい。
また、会場にはピストン西沢氏が最新SUVをインプレッションする「みんなのモーターショーSUV」、45度登坂走行を体験できる「三菱自動車『4WD登坂キット』」などのブースがある屋外会場も用意されている。場外無料エリアとして開放されている同エリアでは、肉好き芸人の寺門ジモン氏プロデュースの「東京ミートサロン」が今年初開催。小腹を満たすこともできるようだ。
さらに、イベントホールでは12日(土)と13日(日)にライブなども行われる予定で、荻野目洋子やナオト・インティライミなどのアーティストが出演するなどカテゴリーの幅は広い。
コアな車好きやカメコだけでなく、子供を連れて家族で気軽に楽しめる催しやブースが用意されている「東京オートサロン」。この週末は幕張メッセに足を運んでみてはいかがだろうか。〈取材・文・撮影/伊藤綾〉
1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。X(旧Twitter):@tsuitachiii
1983年に改造車やドレスアップカーなど、カーマニア向けのイベント「エキサイティングカーショー」として始まった「東京オートサロン」だが、年々その規模を拡大させ、近年では国内主要自動車メーカーなども積極的にブースを構えるようになっている。
もちろん、現在も関連パーツなどやカスタムカーなどは豊富に展示されており、「東京オートサロン2019」では外国車インポーター、タイヤメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムショップなど426社が出展。906台以上の車両が展示され、過去最大規模での開催となった。
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ