千葉雄大、中村倫也。“かわいい系イケメン”が見せる男前なギャップ
今や話題になるイケメンもワンパターンではない時代。近年は、甘いマスクとかわいいイメージを併せ持つ“かわいい系男子”が、黄色い声を浴びることが多い。
とりわけ、俳優の千葉雄大などは、整った顔立ちながらも“かわいい”“あざとい”といった声がファンから挙がることの多い俳優だ。おまけに、本人もそれを否定しないチャーミングさも受けている。
そんな甘い印象がたまらない千葉だが、ふいに「え、イケメン……」と惚れ込んでしまうような、男前な瞬間を見せることも少なくない。今回は、そんな千葉のように“普段はかわいい系だが、男前な一面を見せた”男性芸能人を一挙に紹介しよう。
田中みな実、弘中綾香アナが“あざとさ”をテーマにトークを繰り広げる特別番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に出演した千葉。自ら出演を熱望したほどの熱の入れようだったという千葉だが、自ら“あざとかわいい系男子”の自覚があるのだろうか。
そんな千葉のインスタグラム上での受け答えが話題になった。8月7日、千葉はファンから寄せられたコメントに女子高生やギャルを思わせる口調を交えながら、マイペースに回答していたが、「仕事で下っ端だから、弄られキャラを演じてしまう」との悩み相談に対して“そういう人がたまに確信つくこと真顔で言うと効くことあるよ、俺もそういうことあるから”と真面目にアドバイス。本気の悩みには真摯に対応するという一面を見せた。
千葉の態度にSNS上では“ファンを喜ばせたいっていう思いが伝わってくる”“千葉雄大のインスタストーリーのQ&Aみて100倍好きになった”などの反響があり、評価も上々だったようだ。
志尊淳といえば、ドラマ『女子的生活』(NHK)での演技で文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門、放送個人賞を受賞した後、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』や『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』など、数々の話題作に出演している、人気イケメン俳優だ。
千葉雄大:大人気のかわいい系男子が見せた、紳士で真面目な瞬間…
志尊淳:医療従事者へ1000万円を寄付「淳君カッコ良すぎる」との声が
志尊もまた、大きな瞳が印象的な愛らしい顔立ちゆえに“かわいい系”と評されることも多い。そんな志尊、なんと今年の6月、日本赤十字社と共同募金会に計1000万円を寄付したことで世間を驚かせた。志尊は外出自粛期間中にインスタグラム上で「志尊淳の自粛部屋」というプロジェクトを立ち上げており、そこから生まれた楽曲やグッズの収益を、最前線で働く医療従事者に向けて贈ったのだ。 「この状況下の中で、日々“自分にできることはなんだろうか”ということを考えていました。」という志尊のインスタグラム上での寄付報告に、ファンからは「本当に素晴らしい素敵な方ですね」「淳君カッコ良すぎる」などの反響が寄せられ、彼に改めて惚れ直した人が続出したようだ。“挑戦”
— 志尊淳 (@jun_shison0305) August 26, 2020
自分の苦手な歌に向き合う勇気が持てたのも、SNSがこんなにも素晴らしいモノだと感じられたのも
全て支えてくれて応援してくれて笑ってくれる皆さんがいるからです。
これからもお付き合いください。
緊張しまくって倒れそうだったーー
ありがとう#FNS歌謡祭#きぼうのあしおと pic.twitter.com/p1zLsXXafl
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