9月から金運・仕事運をアップする習慣。職場で朝イチにすべきことは?
激動の2020年、仕事がいきづまったり、金欠に陥っている人も多いことでしょう。もうこうなったら運頼み、年度の後半となる9月~来年の3月に、なんとか運気をアップしたいものです。
そこで、いま注目の占い師3人に2020年9月~2021年3月の開運法を教えてもらいました。答えてくれたのは、木下レオンさん(帝王占術)、ぷりあでぃす玲奈さん(五星三心占い)、星ひとみさん(天星術)。この3人は放送中の番組『突然ですが占ってもいいですか』(フジテレビ系水曜夜10時~)でもおなじみです。
番組を見て「私も占ってほしい」というリクエストが10万件を超えたそうで、『突然ですが占ってもいいですか? PRESENTS とにかく運がよくなりたい! 』というムックも刊行されました。同書には、ありとあらゆる開運法が説かれていますが、今回は、仕事運と金運に注目。
さて、この時期に効く仕事運アップのための行動や、経験や知識に基づく物事の考え方のコツを教えてもらいました。
2020年下半期から2021年3月までの開運行動をお伝えしますね。朝、オフィスに着いたら、まずは手書きで予定表やto doリストに書き込むのがおすすめ。最近、アプリでスケジュール管理をしている人も多いですかが、この時期は手書きすることで仕事運が上がります。あえて「書く」ことで、スケジュールに丁寧に向き合い、自分の原点に立ち返る時間をもつことができますよ。(ぷりあでぃす玲奈さん)
2020年下半期から2021年3月までの時期で、幸運を呼び込むキーワードは「歴史」や「伝統」です。通勤中におすすめの開運法は、歴史小説を読むこと。電子書籍ならスマホで気軽に読めますね。歴史上の人物を題材にした小説や伝記などを読むことを、ぜひ習慣にしてください。偉人たちの経験や考え方が、仕事で壁にぶつかったときのヒントにつながります。(ぷりあでぃす玲奈さん)
自宅時間には、日記を書くのがおすすめ。それも、パソコンやスマホではなく、日記帳やノートに手書きするのがいいですよ。積極的に「漢字」を書くことで、古人の知恵やパワーも上手に取り込みましょう。読み返すと、何かしらの気づきがあるはず。
資料には、手書きの付箋を挟むと理解が深まります。仕事でお世話になった人には、ぜひお礼の手紙を。「お疲れさまです」や「ありがとうございます」のひとことだけでも、手書きのメッセージが関係性をよくします。2020年下半期から2021年3月までは特にこの方法がおすすめです。(ぷりあでぃす玲奈さん)
オフィスでやると運気があがることを教えてください。
通勤しながらできる開運のコツがあれば、教えてください。
自宅でできる、仕事運に効くことはありますか?
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