“BARでモテる男”に共通している3つの特徴。憧れの「あちらのお客様からです」はアリなのか
男性もある程度の年齢になると、外見だけではモテなくなっていく。身だしなみを整えることはもちろんだが、TPOをわきまえた振る舞いにあるような気がする。とくにお酒が入るとその人の本性が出るというが、モテる作法などはあるのだろうか。
モテるためには、まずは次の3つのポイントを抑えてもらいたい。
バーにはそれぞれの店に特徴があり、客層によってその日の店内の雰囲気も変化する。
店内の空気を読みつつ、さりげなく会話を盛り上げられる男性は女性からの好感度も高いといえるだろう。特にバーでは他の客と会話をしたくなるときもある。空気を読むのが上手い男性は、ガツガツと自分から話しかけるようなことはしない。
バーテンダーから話を振られるのを待ち、パスが来たときのみ上手くキャッチして会話を盛り上げるのが得意なのだ。少ない口数でも、気の利いたことや面白いことをさらっと言える男がモテる。
筆者はこれまでキャバクラやスナックなど、さまざまな夜の店に勤務してきた。そんななかでも「バー」は同伴やアフターの定番だった。現在も取材ついでに全国各地のバーに足を運び、たくさんの男性の姿を見てきた。今回は「バーでモテる男の3つの特徴やNG行動」を紹介する。
バーでモテる男の3つの特徴
①空気を読みつつ会話を盛り上げる
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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