更新日:2023年07月30日 16:57
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整形課金額3000万円超の整形インフルエンサー「整形してできなくなった」6つの事

 こんにちは、整形についてSNSなどで発信を行っているインフルエンサーのRabichan@lisblanc_15)です。みなさんは「刺青が入っていたら温泉入れない」といった日常の意外な制限の”整形バージョン”をご存知でしょうか?
らびちゃん

インフルエンサーのRabichan(撮影/星亘)

 わたしは骨からフル整形4周3000万円以上も美容整形代に課金してるのですが、整形前はできていたのにできなくなったことが多々あり、日々小さなストレスを抱えながら生きています。  今回はそんな「整形した人あるある」として、わたしが整形してできなくなったことをお伝えしていきます。

寝る時にヨダレが出続けた

らびちゃん

整形前のRabichan(本人提供)

「人中短縮」という、鼻の下の皮膚を短くカットして、中顔面を短縮&若々しく見せる整形があります。これをすると、唇が閉じにくくなります。なぜなら上唇が上に移動した分、下唇を上に合わせて閉じるしかないので、下顎の皮膚を伸ばして無理矢理閉じる形になるからです。  わたしも、起きている時は無意識に力を入れて、無理やり閉じられるのですが、寝るときにポカンと口が開いてよだれが出続ける事態となりました。  結局、わたしは、追加で両顎手術という、顔の真ん中の骨を中抜きする大手術をしました。今は楽に口を閉じられるようになりましたが、普通の人は簡単に両顎手術までできないと思うので、人中短縮の縮める幅は機能のことも考えてデザインしてくださいね。

うつ伏せになるとおでこが変形

らびちゃん

鼻整形後ダウンタイム中のRabichan

 これも整形あるあるですが、鼻やおでこの整形をするとうつ伏せになれません。寝るとき、マッサージするとき、筋トレやヨガのとき……意外とうつぶせになる機会は多いです。  女性がよく行く脱毛サロンや接骨院は、四角い硬い枕しかないパターンが多いため、そうなると、おでこを枕につけなきゃいけません。  わたしはおでこに脂肪注入やヒアルロン酸などの注入物をしています。普段から注入物でぶよぶよしているのですが、おでこを圧迫することで、それが動いてせっかく綺麗な丸い形になっているのが変形してしまわないように気をつけています。  ちなみに、鼻整形をしてうつぶせになると、鼻先が赤くなったり、変形する可能性があります。鼻やおでこの整形をした人は、サロンに穴の開いた丸いドーナツ型のクッションがあるかどうか毎回気にしなくてはならず、それが小さなストレスになるかもしれません。
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豚鼻なんて一生しないけど…
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整形歴20年以上、課金3000万円超の人気インフルエンサー。毎日、整形の有益情報を更新していて、カウセ前のカウセとして整形の個別相談DMも受付中。 オンラインサロン では整形の知識が身につくだけでなく、オフ会や整形代を捻出出来る特殊な不動産投資のノウハウなども惜しみなく発信中。会員数200人突破。Instagram(@rabichannn)/Threads(@rabichannn) X(旧Twitter)(@lisblanc_15) YouTube「整形らびちゃん」

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