「他人の家のゴミ袋をチェックする」迷惑老人。なぜか近隣住民から感謝されるようになるまで
―[キレる老人の恐怖]―
存在感を失いつつある町内会をはじめ、地域のつながりは希薄化し続けている現代。「向こう三軒両隣」で育った年配層と、プライバシーを重視する若年・壮年の世代間で、軋轢が生まれるのもやむなしだろうか。
某地方都市に住む稲尾恵さん(仮名・42歳)の近所には、“地域密着”系のトラブルメーカーがいたという。
「他人の家のゴミ袋をチェックする」のが日課
警察に通報しても効果がなかった
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込み入った話や怖い体験談を収集しているサラリーマンライター。趣味はドキュメンタリー番組を観ることと仏像フィギュア集め
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