卒業を目前に控えたナナランド・峰島こまきインタビュー。絶対的エースである峰島が卒業を決めたワケと今後の展望について迫る。
結成6周年を迎えたアイドルグループ・ナナランドのエースとして活躍してきた峰島こまきの卒業が迫っている。ナナランドは2017年12月に結成し、翌年8月にメジャーデビュー。世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL 2018』では、メインステージ争奪戦で優勝するなどアイドル業界でも注目を集めた。今回は、峰島に卒業を決めた経緯やグループに対する思い、そして、“史上最高に大胆な峰島こまき”が詰まったファースト写真集『ふるさと』の思い出まで語り尽くしてもらった。
なお、本インタビュー企画に連動してファースト写真集『ふるさと』のサイン本が購入できる特設販売ページをご用意。
期間中に特設ページから購入するとサイン本のほか、インタビュー時に撮影したカットのブロマイドが1冊につき1枚ランダムに特典としてついてくる。(詳細は記事の最後に。)
冊数限定となるためぜひ早めにチェックしてほしい。
――昨年9月に卒業発表してから半年が過ぎましたね。
峰島こまき(以下、峰島) 卒業はひとりで決めたんですけど、発表してからメンバーやファンの方、スタッフさんと多くの愛に支えられて生きてきたんだなって実感することが増えました。この先、私ひとりでどうなっちゃうのかすでに不安になってます(笑)
――卒業について誰かに相談しなかったんですか?
峰島 ほぼしてないです。ただ、約6年間の在籍でグループを引っ張る存在になっていたので、「いきなり辞めます」というのは違うなと感じていて。卒業を決心してから、ほかのメンバーに言う前には、長く一緒にやってきた大場(はるか)と西嶋(菜々子)には先に伝えました。正直にいうと、実はそれ以前にも卒業しようか悩んだときがありました。
――それはいつのタイミング?
峰島 自分と同期の雪村花鈴というメンバーがいて、その子が卒業するときです。
それまで周りから与えられていた愛を今まで以上に実感した。
一部のメンバーだけに相談していた”卒業”
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