銀座ホステスが明かす「モテない50代男性がやりがちな残念LINE」5選
大人の社交場・銀座のクラブにホステスとして勤めているみずえちゃんと申します。お正月ぶりに従妹と会って、お酒を飲みました。ついこの間まで赤ちゃんだった彼女が、もうお酒を飲める歳になっているなんて。不思議な感じがします。
気になる異性と仲良くなりたくて、頻繁にLINEを送信してしまう。そんな経験をしたことが誰しもあるはずです。でも想像してみてください。それほど親しくない相手から「おはよう」「今日は何してた?」「これから福岡へ出張です」「おやすみ」と、どうでもいいLINEが続いたら?不愉快ですよね。
仲良くなりたくてLINEをしていたはずなのに、いつの間にか嫌われて、2人きりで食事に出かけることは叶わず、それどころか、音信不通に……なんてことはザラです。
お相手の都合を無視して、ご自身のしたいことを優先した結果です。嫌われて当然。読者の皆さまにはどうかこのような失敗を避け、その恋を実らせていただきたいです。
そこで今回は「モテない男性がやりがちな残念LINE5選」を解説してみたいと思います。3個以上当てはまったあなたは大ピンチ。ではさっそく参ります。
頻繁にLINEをしすぎるのは、言わずもがなNGです。あなたは恋人でもお友だちでもありません。コミュニケーション能力の低い人って、人との距離の取り方がおかしいんですよね。残念ながら無自覚なので、なおしようがないのかもしれません。
頻繁にLINEを送信するだけならまだマシで、お相手からの返信がないと「おーい」「寝てるの?」「無視ですか(笑)」と、さらに執拗な追撃を続ける方がいます。
ご自身が同じことをどうでもいいおばさんにされたらどう感じるのか考えてみてください。気持ち悪いを通り越して恐怖ですよ。
その傍ら、ライターとしても活動しており、これまでに私がお酌をさせていただいたおじさま方との実体験をもとに、夜遊びやモテに関する情報を発信させていただいています。
そのLINE、ちょっと待った
その①返信の催促をする
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
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