更新日:2014年10月12日 16:18
恋愛・結婚

「“結婚して幸せ”と思えたのは不倫をしてから」冷えきった夫婦関係が円満に!?

夫とはセックスレス……とはよくある話だが、“家庭にセックスを持ち込まない”は妻たちの間でも、当たり前になっていた!?「このまま終わりたくない」「もう一度、快感で満たされたい」……性を諦められない妻たちが白昼、貪欲に活動するさまを覗いてみた ◆冷えきった夫婦関係が、交際クラブ登録で円満に!? <飯山靖子さん(仮名)43歳・結婚10年・子供なし> 「『結婚して幸せ』と思えたのは不倫をしてから」と嘯く妻「不倫をしたほうが夫婦関係はうまくいくし、女の人はフェロモンが出てキレイでいられる時期が長くなる。旦那以外とエッチしている人妻のほうがセクシーですよ」  そう言い切るのは、飯山靖子さん。43歳には見えないかわいらしい彼女は、2年ほど前から交際クラブに登録し、システム会社社長ら数人と関係を続けている。  しかし、彼女が交際クラブに登録したのはカネのためだった。 「知人に車のローンを組むから、名義を貸してほしいと言われて。最初はその人が払ってたんですけど、1年後にいなくなっちゃって」  肩代わりすることになった借金は300万円。悪いことは重なるもので、当時働いていたブティックが閉店。八方塞がりとなったところに、新宿でスカウトをされ、交際クラブへ登録したのだとか。 「基本的にMなので、相手にやってあげるのが好き。本当に好きになっちゃった人もいますよ。奥さんに嫉妬しなくはないけれど、会っているときに優しく、いやらしいことをしてもらえればいい、それが不倫のルールだから」  夫へのマナーとしては、夫が帰る1時間前には帰り、部屋着になり化粧を落としておく。探りを入れられたときは、シャワーを浴びても不自然ではない「ジムに行っていた」という理由を用意。  こうした嘘も、結婚生活を守るため。矛盾しているようだが、靖子さんが「結婚して幸せ」と思えたのは不倫以降なんだとか。 「結婚自体が、病気の父が亡くなる前に花嫁姿を見せたいと思っただけ。『バツイチになってもいいか』くらいの気持ちでしたから」  期待なく始まった結婚生活は、うまくいくはずもなく、しかも、「セックスをしても、夫が遅漏でイカない」。回数も減っていき、ご多分に漏れずセックスレスに。 「ブティックでの仕事はストレスが溜まるんです。だから、家に帰っても旦那には愚痴ばかり。ここ2年は性的にストレスが解消されているのか、家でもニコニコできる。そうすると旦那も機嫌がよくなって、前より仲良しなんです」  めでたしめでたし、なのか? 【アリバイ】 外出の探りが入ったら、「ジム」が鉄板 ※写真はイメージです ― ありのままにイキたい[白昼不倫妻](秘)報告【4】 ―
昼顔~平日午後3時の恋人たち~Another End

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